柚子香る鶏と昆布だしのお雑煮
作り方
-
-
1
-
【大晦日の準備】
①ほうれん草を茹でて切っておく。
②水に昆布を浸けておく。
↓下記参照
-
-
-
2
-
大きめの鍋にお湯を沸かし、塩(分量外)を入れ、ほうれん草を茹でる。先に根っこだけ入れてしばらく手で持っておく。
-
-
-
3
-
ほうれん草の柔らかい葉の部分を入れた後、再沸騰したらすぐ救出。水を張っておいたボウルで冷やす。
-
-
-
4
-
ボウルの中でほうれん草の根っこを持って砂を落とすように洗う。
よく絞り、4センチ幅に切る。
-
-
-
5
-
大きい鍋に水と昆布を入れておく。
-
-
-
6
-
【元旦】
水と昆布が入った鍋に火をかける。沸騰直前で昆布を取り出す。昆布はあとで醤油で煮たりして食べれるので捨てない。
-
-
-
7
-
沸騰したら、細かく切った鶏肉と、縦に細く切ったかまぼこを入れ、あくをとる。
-
-
-
8
-
酒・塩・白だし醤油を入れたら基本の汁が完成。
※味見しながら、味の濃さは調整する。
-
-
-
9
-
お餅を焼く。
網で焼くか、オーブンで焼く場合は180度で8分を目安に様子を見ながら。
-
-
-
10
-
お餅を焼きつつ、食べる分だけの汁を小鍋に移して温める。
ほうれん草はこのタイミングで小鍋に入れる。
-
-
-
11
-
お椀に汁とお餅を入れる。
仕上げに三つ葉と柚子の皮をトッピングしたらできあがり。
-
コツ・ポイント
ほうれん草は前日に準備しておくと楽。かまぼこ(安物可)を入れないと味が出ないので絶対に入れること。大鍋を何度も温め直すのではなく、食べる時に食べる分だけ少量ずつ温めること。鶏肉はちょっと値段高めのいいやつを。美味しい出汁が出るから。
このレシピの生い立ち
実家の母から教わったレシピ。
分量については全て「いつも適当」と言われてしまったため、味見しながら私が美味しいと思った分量で記載しています。こだわりのレシピでもなんでもないです。
分量については全て「いつも適当」と言われてしまったため、味見しながら私が美味しいと思った分量で記載しています。こだわりのレシピでもなんでもないです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
)