簡単に上品!『イワシつみれのすまし汁』

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Description

分量の加減だけで割烹風すまし汁!
拵えたのが節分だからイワシつみれを入れてます(´ω`)

材料 (4人前)

(A) すまし汁
700cc
濃縮白ダシ (ヤマサ昆布つゆ白だし)
大さじ3
大さじ1
鶏ガラ顆粒、薄口醤油
各小さじ1
(B) つみれ
8~10匹
タラ切身 (皮骨取り)
100~120g
小さじ1~2
小さじ0.5
おろし生姜、刻みネギ
適量
(C) その他
1本
柚子皮、刻みネギ
少量

作り方

  1. 1

    まず、Bの下準備から。
    タラ切身を一口に切り、ネギを刻んでおきます。
    ネギはトッピング用も刻んでおきます。

  2. 2

    写真

    イワシは頭の上から中骨を断つ程度まで包丁を入れます。
    これを内臓ごと引き出し、指で開きにします。
    そして中骨を外します。

  3. 3

    写真

    Bの材料をフードプロセッサにかけ、しっかり擂り身にします。
    ふんわりしたつみれが好きな方は卵白を入れます。

  4. 4

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    具材としての白ネギを切ります。
    だいたい1.5cm幅くらい。

  5. 5

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    Aのすまし汁を作ります。
    水を火にかけて記載の材料を加えるだけです。
    これき白ネギを入れて余分な雑味を消します。

  6. 6

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    グツグツしてきたら火を弱め、作っておいた擂り身を茹でていきます。
    浮いてもしばらく火をしっかり通して下さい。

  7. 7

    最後に椀に盛り、刻みネギと柚子皮をあしらって完成です。

コツ・ポイント

柚子皮は柚子が手に入ったときに、剥いて刻んでフリーザーバッグに入れて冷凍しておくと便利!
いつでも使える簡単で爽やかな薬味です。

すまし汁は鰹や昆布だけより、ガラが少量加わると味に奥行きがでます。

このレシピの生い立ち

節分の寒いときに巻き寿司じゃ身体が暖まらないだろうと思い、イワシのメニューを汁物にしました。
別につみれでなくとも、湯通しした豆腐や鯛の切身でも美味しい汁です(´ω`)
レシピID : 4918762 公開日 : 18/02/03 更新日 : 18/02/03

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