塩レモン 2018〜 ほぼ最終形
Description
しっかり熟成させると得も言われぬ良い香り。
材料
作り方
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1
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保存瓶を熱湯で殺菌しておく。
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2
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水、てんさい糖、粗塩を鍋に入れ火にかけ沸騰したら火を止め(糖と塩は溶けきらなくて良い)完全に冷ます。
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3
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レモンを良く洗う。ヘタを切り落とし縦に4つ割りにし、さらに横半分に切る。
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4
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カットしたレモンを押し込み気味に瓶に入れハチミツをまわしかける。②を溶けていない糖と塩も残さず入れ、蓋をする。
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5
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陽の当たらないところで保存する。
朝晩瓶を傾けて一番上のレモンにも液を回す。
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6
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翌日には塩と糖は全部溶け、更に次の日には水位はほぼレモンの上まで上がっている。
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7
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3〜4日後、野菜室へ入れる。
その後も2日に一回は瓶を傾ける。
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8
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2ヶ月後、煮沸殺菌した小瓶に分けて冷蔵室で保存。
一部をブレンダーにかけてピュレにしておけば下味付けや調味料作りに便利。
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9
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2ヶ月経つと皮まで透明感が出始めて、液もトロッとしてきます。この頃からが食べ頃です。
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10
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取り出すスプーンは清潔なものを使うなど、基本的な注意を怠らなければ1年以上持ちます。
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11
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時が経つほどに味も香りも変化します。
私は熟成が進んだものと若いものを料理によって使い分けています。
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12
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小瓶に小分けするのは開封してから使い切るまでの時間を短くしたいからです。また、小さい方が冷蔵庫の中で整理しやすいので。
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コツ・ポイント
一般的に塩レモンというと塩とレモンだけで作るようですが、私の塩レモンには水と糖分も入るので、まろやかで実も痩せず、調味料としてだけでなく具材のような使い方もしています。
ハチミツを使えない場合はてんさい糖を40〜50gにして下さい。
ハチミツを使えない場合はてんさい糖を40〜50gにして下さい。
このレシピの生い立ち
経緯
塩レモン2016春 ID : 3969426
塩レモン2016晩秋 ID : 4211582
NEO塩レモン ID : 4228698
2017年秋グラニュー糖をてんさい糖に変更
2018/12月仕込みてんさい糖の量を半分に変更
塩レモン2016春 ID : 3969426
塩レモン2016晩秋 ID : 4211582
NEO塩レモン ID : 4228698
2017年秋グラニュー糖をてんさい糖に変更
2018/12月仕込みてんさい糖の量を半分に変更