豆ごはん最大のポイントは豆を別で茹でる!
作り方
-
-
1
-
お米を研いで、水に30~60分浸水させます。<時短可・省略可>
-
-
-
2
-
鍋に、うすい豆が浸かる以上の水位まで水を入れて、塩・小さじ1/2を入れて、沸騰させます。
-
-
-
3
-
沸騰したところにうすい豆を入れて、2~3分茹でます。
-
-
-
4
-
2~3分茹でたら火を止めて、お湯を切らずに、そのままうすい豆を鍋の中で放置します。
-
-
-
5
-
【米を鍋で炊く場合】鍋に、米・2合、水・360cc、塩・小さじ2/3を入れ、だし昆布を乗せて、蓋をして強火にかけます。
-
-
-
6
-
鍋の縁から湯気や噴きこぼれが出てきたら、最弱火にして、12~15分炊きます。
-
-
-
7
-
12~15分炊いたら火を止めて、蓋を開けずに、10~15分蒸らします。
-
-
-
8
-
【炊飯器の場合】ジャーに、米・2合、塩・小さじ2/3を入れて、水を2合炊きの線まで入れたら、だし昆布を乗せて、炊きます。
-
-
-
9
-
蒸らし終わったら(炊きあがったら)、蓋を開けて、鍋からお湯を切ったうすい豆を入れて、かき混ぜたら完成です。
-
コツ・ポイント
うすい豆は、別で茹でることで、食感良く仕上がります。(お米と一緒に入れて炊くと、柔らかくなりすぎます。)
うすい豆を茹でたら、そのまま鍋のお湯の中で放置することによって、豆がシワシワになりません。
うすい豆を茹でたら、そのまま鍋のお湯の中で放置することによって、豆がシワシワになりません。
このレシピの生い立ち
豆ごはんを炊く醍醐味は、豆をお米と一緒に入れて炊飯することかもしれませんが、味のことを考えると、豆は別で下ごしらえすることがベストだと判明しました!