【梅仕事】基本の自家製梅シロップ
Description
青梅が出回る季節になったら作りたい梅シロップ!お子さんと一緒に作ってみてはいかがですか?
材料
(梅1キロ分)
作り方
-
-
1
-
【保存瓶の消毒】保存瓶を熱湯をかけるか食用アルコールで拭き水気をしっかり拭き取る。
-
-
-
2
-
【青梅の下処理】
青梅を流水でよく洗い、たっぷりの水に1時間漬けてアク抜きをする。
-
-
-
3
-
青梅を一つずつていねいに布巾で拭いて水気を取り、竹串でヘタを取る。
-
-
-
4
-
【仕込み】全ての青梅のヘタ取りが完了したら、瓶に青梅→氷砂糖→青梅→氷砂糖の順で交互に均等量入れていく。
-
-
-
5
-
空気が入らないようにしっかり瓶の蓋をして、2週間程毎日瓶を数回ゆすって混ぜ合わせる。
*
-
-
-
7
-
梅シロップは保存瓶に入れて冷暗所で1年程保存できます。
-
-
-
8
-
水や炭酸水などで薄めて飲む他、牛乳に入れたり、ヨーグルトにかけても美味しいです!甘味料として料理にも使えます。
-
-
-
9
-
漬け終わった梅は梅ジャムに。作り方 レシピID :5132438
-
コツ・ポイント
*2週間の間、氷砂糖と梅エキスがよく混ざり合うように、毎日瓶をゆする。
*途中、泡が多く溜まってきた場合は、蓋を開けてガス抜きをする。
お料理の調味料として使うのもおすすめです。
*途中、泡が多く溜まってきた場合は、蓋を開けてガス抜きをする。
お料理の調味料として使うのもおすすめです。
このレシピの生い立ち
毎年恒例で作っています。
凍らせた青梅を使うと早く仕上がりますが、氷砂糖を使って作る梅シロップの場合、常温の青梅を使ったほうが、氷砂糖が溶けるスピードにあわせてエキスが混ざり合いおいしくできるように思うので、常温青梅を使っています。
凍らせた青梅を使うと早く仕上がりますが、氷砂糖を使って作る梅シロップの場合、常温の青梅を使ったほうが、氷砂糖が溶けるスピードにあわせてエキスが混ざり合いおいしくできるように思うので、常温青梅を使っています。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
3件
(3人)