完熟梅で甘さ控え目♪梅ジャム
Description
恒例の梅仕事、美味しい梅ジャム作りました♪
材料
1kg
砂糖(上白糖)
250~320g(果肉重量の40~50%)
作り方
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1
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保存瓶は洗剤で綺麗に洗って熱湯消毒する。蓋部分も瓶に熱湯を注ぎ、逆さにして殺菌する。
水を切り、自然乾燥する。
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2
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梅は黄色くなり甘い香りが出始めた完熟梅を使う。
青い場合は、そのまま放置して追熟、黄色になってから使用する。
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3
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竹串(爪楊枝)で突いて、なり口を取り除く。
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4
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痛んだ部分があったら取り除く。
この先濾すので、細かな汚れ等は気にしないでOK。
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5
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鍋に水を入れて沸騰、梅を入れる。
梅を入れたらそのまま加熱、沸騰させずに火を止める。
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6
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そのまま放置して、竹串がすっと刺さる位に柔らかくなるのを待つ。
梅の形が崩れて、実が溶け出さない様に注意する。
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7
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ざるで湯切りする。
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8
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梅を果肉と種に分ける。
指で梅を開けて種を取り出す。
種は使わないので捨てる。
果肉はボールに入れる。
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9
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果肉をストレーナーで濾す。
目の細かな濾し器を使うと、目が詰まって大変なので避ける。
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10
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濾して滑らかになった果肉の重量を計量する。
果肉の重量に対して、40~50%の砂糖を計量する。
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11
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耐酸性の鍋に果肉を入れて、沸騰させる。
この先煮込む時は焦がさない様に弱火で、へらで定期的にかき混ぜる。
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12
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砂糖を3回に分けて入れる。
砂糖を入れる度に再沸騰させて、5分ずつ加熱する。
甘さの加減をする為に、都度味見すると良い。
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13
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透明感があり、とろりとして、甘さも丁度良くなったら火を止める。
冷やすと固くなる性質があるので、柔らかめでも大丈夫。
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14
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器に入れる。
冷蔵庫で保存する。
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15
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アップにするとこんな感じ。
黄金の様な濃い黄色で綺麗。
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コツ・ポイント
黄色くなり、香りが出始めた完熟梅を使うのが美味しさのポイントです!
杏ジャムに近い仕上がりになります。
甘さはかなり控え目なので、酸味を感じる方は、砂糖の量を好みの甘さ加減まで増量して下さい。
杏ジャムに近い仕上がりになります。
甘さはかなり控え目なので、酸味を感じる方は、砂糖の量を好みの甘さ加減まで増量して下さい。
このレシピの生い立ち
自家製の梅の実を頂いたので、追熟して梅ジャムを作りました(*^^*)
適当に作っていたのをキチンと計量、備忘録として。
毎日ヨーグルトを食べるので、フルーツソースとして愛用しています♪
適当に作っていたのをキチンと計量、備忘録として。
毎日ヨーグルトを食べるので、フルーツソースとして愛用しています♪
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