超簡単!はちく(淡竹・破竹)の下処理
Description
筍が終わった頃から出回る細長い筍『はちく』。下処理は超簡単なので見かけたらぜひ手に入れて!初夏の旬が味わえます♪
材料
(何本でも)
作り方
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1
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まず新聞紙を敷く。
(ゴミだけは恐ろしく出るので 笑)
ちなみに私は敷き忘れました(;^_^A
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2
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はちくの下の方から先端に向かって切れ目を入れる。茹でるときどうせ半分に切るので、身まで少々切れ目が入ってもOK。
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3
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節にそって皮を剥いていく。下の方は『竹じゃないの!?』と思うくらい緑色だったりするけど包丁でサクッと切れれば大丈夫。
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4
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剥いたらこんな感じ。
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5
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縦に半分、更に横に半分に切る。
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6
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鍋にはちくとたっぷりの水、ぬかを1つかみ入れて沸騰させる。(コツ参照)
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7
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落し蓋をして吹きこぼれないように気をつけて10分茹でる。
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8
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茹であがったらきれいに洗い、水に浸けて冷蔵庫で保存。もちろんこのまますぐ使えますが使わない時は水は毎日替えて。
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9
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簡単一品♪
『旬の味♪はちく(淡竹)と厚揚げの煮物』
レシピID : 5109647
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コツ・ポイント
はちく(淡竹・破竹)は孟宗竹の筍と違いアクがほとんどないので、新鮮なうちなら下茹でしなくても食べられるそうです。ただやはりちょっと心配なので私は筍の時期に使って余ったぬかや米のとぎ汁で下茹でしています。
このレシピの生い立ち
筍好きな我が家。この時期に出回るはちくは本当に下処理が簡単なので嬉しい(*>∀<*)
筍より柔らかく香りも良いのでいろんな料理に使えて楽しめます♪
筍より柔らかく香りも良いのでいろんな料理に使えて楽しめます♪