失敗しない梅干♡シンプルですっぱい♫
Description
シンプルにすっぱい梅干なので、様々な料理にもよく合います。
風邪をひいた時は、ほうじ茶に醤油と一緒に入れて梅醤番茶に!
風邪をひいた時は、ほうじ茶に醤油と一緒に入れて梅醤番茶に!
材料
(大粒の梅干、45粒)
作り方
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1
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夏至の頃!
熟して黄色くなった梅を流水でさっと洗う。
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2
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水分を綺麗なフキンで、拭き、梅のなり口のヘタや木の枝を、楊枝などで梅に傷を付けないように丁寧に取りのぞく。
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3
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ビンをよく洗い、日光消毒をした後、焼酎などでさっと消毒する。
ひとつかみの塩をビンの底にひく。
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4
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ビンに梅と塩を交互に積み上げていく。
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5
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ビンに入りきらなかった梅は、ジップロックなどに塩と一緒に入れておく。
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6
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ビンに詰めた梅には重石を乗せて、梅酢が上がってくるのを待つ。
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7
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重石を乗せてしばらくすると、ビンの上部に空きができる。
空きが出来たところに、先ほど入りきらなかった梅を、入れていく。
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8
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重石は、梅と同じ重さで♡
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10
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土用の日差しが強い日を選び、丁寧に身をザルに並べ3日間を干す。
最初の二日間は時々裏返しながら夕方には室内へ取り込む。
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11
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3日目だけは夜通し夜露に当てることがポイント!
ここで一気に梅の塩漬けから梅干に変化する(≧∇≦)
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12
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土用干しの後は保存容器に入れ冷暗所に保存。
味が馴染むまで待つ(すぐに食べられるけど翌年の2月くらいが理想)
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コツ・ポイント
赤シソを入れずに作るところがポイントです。
赤シソを入れないことで、カビなどの心配がなくなり、成功率がぐっと上がります。
後は、塩分濃度を18%にしている事も成功の秘訣!
減塩梅干の多くは、完成した梅干に加工で塩抜きをしています。
赤シソを入れないことで、カビなどの心配がなくなり、成功率がぐっと上がります。
後は、塩分濃度を18%にしている事も成功の秘訣!
減塩梅干の多くは、完成した梅干に加工で塩抜きをしています。
このレシピの生い立ち
市販の梅干が時代の流れで、減塩に、、、しかも甘味料などを入れ少し甘い味付けのものが多くなり、シンプルなものを探してはがっかりすることが続き、いっそ作った方が!と、作り始めたのがきっかけです。
今では、我が家の味として定着しています(≧∇≦)
今では、我が家の味として定着しています(≧∇≦)