マックのフィレオフィッシュ(ソースから)
Description
マクドナルドが公開(2006年)した企業レシピによる。試食して納得。最大の鍵は〈乾燥みじん切り玉ねぎ〉。
材料
Kraft社のミラクルホイップ
120㏄
Vlasic社のディル・レリッシュ
60㏄
乾燥みじん切り玉ねぎ
小さじ2
ハーフ&ハーフ
小さじ2
小さじ1
濃縮レモン汁
小さじ2分の1
ケイパー(小粒のもの)→みじん切り
10粒~12粒
砂糖(グラニュー糖)
小さじ8分の1
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乾燥微塵玉ねぎを自作する場合
ご参照ください
作り方
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1
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小型の瓶に全ての材料を入れてよく混ぜる。しっかりと蓋をして、冷蔵庫へ。味がなじむまで、充分ねかせる。
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2
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以下日本の食材事情を勘案しての提案。因みに本物は、バンの上半分を切り口を上に置き、ソース魚チーズバン下半分の順で重ねる。
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3
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ミラクルホイップが手に入らなければ、普通のマヨにレモン多め、砂糖も多め。ハーフ&ハーフは、牛乳と生クリームを混ぜて作る。
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4
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レリッシュは他のブランドのものでも可。最大のポイントは、乾燥みじん切り玉ねぎ。入手できなければ、自作。
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5
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バンは焼かずに、電子レンジ。組み立て方は、まず、バンの上半分を逆さにして、ソースをのせ、魚をのせる。
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6
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チーズをのせる。
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7
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バンの下半分をのせる。そのまま、ワックスペーパーで包んで
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8
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ひっくり返して出来上がり。
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コツ・ポイント
生の玉ねぎを使うのではなく、乾燥玉ねぎを使うのが最大のコツ。生も美味しいが、洋食屋さんのソース風。マックのソースとは別物。
マクドナルドのレシピにある注意:味がなじむまで時間がかかることを考慮し、予めソースを作ってねかせておくこと。
マクドナルドのレシピにある注意:味がなじむまで時間がかかることを考慮し、予めソースを作ってねかせておくこと。
このレシピの生い立ち
マクドナルドが公開した文書をもとに作った。
カトリックの街として知られるオハイオ州シンシナティ生れのフィレ=オ=フィッシュは1963年発売開始。金曜日の小斎や四旬節(肉を食べない)であってもカトリックの顧客に来てもらえるよう、開発された。
カトリックの街として知られるオハイオ州シンシナティ生れのフィレ=オ=フィッシュは1963年発売開始。金曜日の小斎や四旬節(肉を食べない)であってもカトリックの顧客に来てもらえるよう、開発された。