甘い卵焼きと日本人なら箸で巻こう
作り方
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1
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これは、油が多すぎ、キッチンペーパーに含ませて、何度か油を引いたが、今では適量の油を何度か入れ、キッチンペーパーで引く。
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2
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このように入れ、周りが固まり出したら、箸で周りを押しフライパンから外す。
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3
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巻いたら油を引き、上に移動させたら、下側も油を引くのだが、強火で作ったら卵が浮き、結果、巻いている内に皮が余った。
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4
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これは、3項とは別の時に作った物で、最後は太くなりフライパンの下にぶつかるので、上に少し移動させてから巻く。
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5
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菜箸で作ったら、先が太いので、大きなキズが出来た。
菜箸で普通、料理を作るのだが卵焼きは無理。
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6
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先の細い普通の箸を買って来た。
ボウルに箸をつけ、円を描くようにかき混ぜる。
次に調味料などを入れ、同じように混ぜる。
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7
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上から下に巻くと斜めに箸を入れることになり巻きにくいので、巻くときは横にしてコンロから上げて、箸が直角に入るようにした。
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8
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最後、卵にキズがつかないようにチャーハンを作る時のようにフライパンを上に振って、箸で巻いたらすき間が出来た。
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9
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これは、8項とは別の時に作った物で、最後もフライパンを横にして、7項と同じように巻いた(最後は4項のように移動)。
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10
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柔らかい卵焼きを箸で傷つけてしまったが、何回か作った内では一番綺麗だった。
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コツ・ポイント
強火で作る必要はない。
卵を焼いて膨らんだ物は、箸で穴を開けてもダメ、皮が余って綺麗に巻けない。
中火で作り膨らむ前に、弱火や火を止める。
フライパンを上に振って、卵を綺麗に巻くのは熟練が必要。
す巻きを使わない、忙しい時は巻く暇が無い。
卵を焼いて膨らんだ物は、箸で穴を開けてもダメ、皮が余って綺麗に巻けない。
中火で作り膨らむ前に、弱火や火を止める。
フライパンを上に振って、卵を綺麗に巻くのは熟練が必要。
す巻きを使わない、忙しい時は巻く暇が無い。
このレシピの生い立ち
専用のフライパンを買うのが嫌で避けてきたのだが、何時までも逃げられず。
新しい丸いプライパンを買ったついでに専用のフライパンを買った。
思ったより上手く巻けないので、ネットで調べたらヘラを使うとか、日本人なら箸で巻いて欲しい。
新しい丸いプライパンを買ったついでに専用のフライパンを買った。
思ったより上手く巻けないので、ネットで調べたらヘラを使うとか、日本人なら箸で巻いて欲しい。