【野菜ソムリエ】鯛かぶらの画像

Description

野菜ソムリエ考案レシピ”であいもん”のひとつの鯛と蕪。聖護院かぶで炊きました。五色を揃え、華やかに仕上げました。

材料 (4人分)

聖護院かぶ
1/8コ(約200g)
1尾分
50g
ねじり梅
4コ
(A)
800ml
・酒
100ml
・砂糖
大さじ1
(B)
・みりん
大さじ2
・淡口しょうゆ
大さじ3

作り方

  1. 1

    写真

    聖護院かぶは厚さ3~4㎝の細めのイチョウ切りにし、皮を厚めにむきます。

  2. 2

    鯛のアラは食べやすい大きさに切り、熱湯でサッと茹でて冷水に取り、残ったウロコやぬめりを洗い流します。

  3. 3

    鍋に(A)を入れ、1、2を入れて火にかけ、沸騰すればアクを取りながら、しばらく煮ます。

  4. 4

    聖護院かぶが柔らかくなれば(B)を加え、味がなじむまで20分程度煮ます。

  5. 5

    菊菜は塩を加えた熱湯で茹で、3~4㎝長さに切ります。

  6. 6

    写真

    聖護院かぶと鯛を器に盛り、5、ねじり梅(作り方参照ID5426115)と柚子の皮を添えます。

  7. 7

    1のむいた皮は、きんぴらなどにします。きんぴら作り方参照ID5426125

コツ・ポイント

聖護院かぶの皮は、厚めにむいてください。鯛の骨やウロコは固いので、気を付けましょう。かぶは柔らかくなるのが早いので、下煮をせず、直炊きでおいしく仕上がります。骨からうま味が出るので、出し汁いらずです。

このレシピの生い立ち

出会いものの鯛とかぶは、京都の日常の食事でもよくいただきます。お正月らしく、梅にんじんを添えて、華やかに仕上げました。かぶの柔らかい葉があれば、菊菜ではなく、かぶの葉を添えてください。野菜ソムリエ<鳥越よし子>考案レシピ。
レシピID : 5426159 公開日 : 19/01/15 更新日 : 19/01/15

このレシピの作者

京都府
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〜みみ〜
一目惚れ🤩やっと作成嬉しいです☺️しみじみ美味しい😋ありがとうございます😊