おせちの残り物deパン
古都の月
作り方
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1
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パン生地材料をこね機に入れて、15分こねる。一次発酵を45分。
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2
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型にスプレーオイル又はショートニング等をまんべんに塗っておいて下さい。
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3
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焼き上がり後に、パンを取り出し易いように、クッキングペーパーをテープ状に切り、オイルを塗った後に張り付ける。
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4
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栗きんとんに、溶かしバターと生クリームを入れますが、絞り袋から流せる位の柔らかさにして下さい。
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5
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固さ調節ができたら絞り袋に入れる。
すでに柔らかければ、バターと生クリームは足す必要はありません。お好みで加えて下さい。
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6
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発酵後5等分にし、5等分の1つを15ｇを2つと残り1つ。これを5セット作り、ベンチタイム20分。
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7
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ベンチタイム後、15ｇのパン生地を30ｃｍの棒状にして、2本をねじり合わせて1本にする。
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8
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大きなパン生地を底の大きさに伸ばし置く。はけで底の生地に水ばけする。型のふちに添ってねじったパン生地を置く。
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9
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パン生地の中央に、絞り袋に入れたきんとんを絞り出す。
きんとんの中央に栗の渋皮煮を置く。
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10
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黒豆は、ねじりパン生地のふちにトッピングしました。
トッピングは自由にどうぞ。
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11
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二次発酵25分。
ねじり生地に照りを出すために、薄めた卵黄を塗る。
180℃に予熱されたオーブンで18分焼成。
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コツ・ポイント
レシピにも書きましたが、きんとんに加えるバターと生クリームは、絞り袋から絞り出せるように、柔らかくするためだけに加えたので、お好みで加えていただければと思います。渋皮煮でなくても、甘露煮・天津甘栗でもOKです。
このレシピの生い立ち
もう単品で食べるには飽きてしまった栗きんとんや黒豆煮を、別の形にすればまだ食べられるやろと考えた結果パンにしました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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古都の月
