塩の量が分かるカニの茹で方の画像

Description

カニを茹でる時に「海水の塩分濃度は何%?今回は何g入れればいいの?」となる私の為のレシピ。減塩レシピではありません。

材料

カニ
カニがヒタヒタになるくらい
作り方を参考

作り方

  1. 1

    写真

    カニの甲羅が下になるように鍋に入れる。
    足がまとまらない場合はゴムをかける。

  2. 2

    鍋より一回り小さな皿や鍋の蓋などでカニが浮かないようにする。

  3. 3

    写真

    量りながらカニがヒタヒタになる量の水を入れる。カニと蓋(もしくは皿)はいったん出す。

  4. 4

    鍋の水が沸騰したら、作り方4〜7を参考に塩を入れる。

  5. 5

    塩の計算式1
    《何g入れるか知りたい方向け》
    水の量(ml)×0.03=塩の量(g)

  6. 6

    塩の計算式2
    《1の重さって大さじ何杯?》
    塩の計算式1の答え÷15(うちの塩は大さじ一杯15g)=大さじ◯杯

  7. 7

    大体の目安
    水2Lに塩60g(大さじ4杯)
    2.5Lに塩75g(大さじ5杯)

  8. 8

    水3Lに対し、塩90g(大さじ6杯)

    以下、水が500ml増える毎に15g(大さじ1杯)足す。

  9. 9

    作り方1と同じくカニの甲羅が下になるようにカニを入れる。
    作り方2の皿や鍋の蓋などでカニが浮かないようにする。

  10. 10

    火加減は強めの中火でグツグツしながら20分茹でる。

  11. 11

    写真

    足だけ水で冷やすと身が剥がしやすいですよ!
    胴体部分は洗わない方が、味噌が薄くなりにくいです。

  12. 12

    写真

    レシピID:4841069 「締めに!カニ味噌甲羅焼き」も是非どうぞ!

コツ・ポイント

1と2をせずに、他のレシピを参考に水の量を決めたら、カニを投入した際にお湯が溢れたので、それ以来先にカニを入れてから、水の量を量ってます(笑)
あとは甲羅は必ず下にして茹でることが大事です。

このレシピの生い立ち

毎回計算するのがめんどくさいので、一回まとめてしまおうと思い、計算しました。
レシピID : 5446634 公開日 : 19/01/11 更新日 : 19/01/11

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
写真
えっしぃ
塩加減がわからなかったので、助かりました!
初れぽ
写真
きえまま
栗蟹で!とっても美味しく茹で上がりました!レシピに感謝です☆

レポありがとう!美味しそうな栗蟹ですね!