ふきのとうde佃煮の画像

Description

ふきのとうは天ぷらだけではありません。約10センチ位に伸びたふきのとうを水洗いして半分に切り、佃煮に仕上げます。昨年3~50センチに伸びたふきのとうde佃煮をつくりましたが、とうがたった茎はなかなか手ごわかったのですが、今年は正解でした

材料 (5人前)

30本位
少々
醤油
適量
日本酒
2分の1合
少々

作り方

  1. 1

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    朝採りのふきのとうをよく水洗いします。

  2. 2

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    日本酒と水を1:1で深さ5ミリ位入れて、ふきのとうを炊き上げます。途中しんなりしてきましたら、果糖と醤油を加えて、水分がふきのとうに染み鍋のそこが見える程度まで火にかけます。

  3. 3

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    この苦うまは大人の味ですね。

コツ・ポイント

10センチくらいのフキノトウは、茎もしんなりと大人の苦うまです。我が家の毎年春の定番料理となることでしょう。

何かの味によく似ていると思い出したらフキの煮物です。
フキノトウですからフキによく似て当然といえば当然ですよね。

油揚げなどといっしょに煮ても美味しいでしょう。
フキの煮汁の味がよく揚げに染みこむはずです。

このレシピの生い立ち

長く伸びたフキノトウも佃煮にしますと美味しいと聞いたので昨年50センチにも伸びた日当たりの良いところのフキノトウは、茎がとうがたち歯ごたえがあり失敗。ということで今年は日陰のやわらか10センチサイズに再挑戦した結果、うまくいきました。
レシピID : 545498 公開日 : 08/04/06 更新日 : 14/08/14

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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にくがじゃ
伸びてしまったのをたくさんいただいて困ってました。佃煮もありです

印刷294枚になりましたが初めてつくれんぼいただきました。

初れぽ
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ななこ22
ふきのとう味噌では作ってるのですが、醤油ははじめてです、おいしい

味噌でつくるのは、ふきみそ風ということでしょうかね。