<抹茶>濃茶生チョコ<濃厚>
Description
毎年作っている抹茶生チョコの覚え書き
固めバージョン
抹茶の風味が超濃厚だけど苦みはなし。
固めバージョン
抹茶の風味が超濃厚だけど苦みはなし。
材料
作り方
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1
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抹茶を小鍋に入れて泡立て器で軽く混ぜる。(漉す作業の代わり)
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2
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生クリームを耐熱容器に入れてレンジで温め、少しずつ抹茶に加え、ヘラでよく混ぜる。
(鍋で温めて加えてもよい)
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3
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きれいに混ざったら、刻んだチョコを加えて完全に溶けるまで混ぜる。
最初は泡立て器でもいいけど気泡を消すため最後はヘラで。
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4
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バニラビーンズを加えて極弱火にかけ、つやが出てバニラビーンズがキレイに混ざるまで混ぜる。
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5
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型に流して冷蔵庫で冷やす。一晩で固まる。
ギフトボックスにサランラップを敷いた中に流すとジャストサイズで作れる。
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6
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固まったら切り分けて抹茶でコーティングする。
コーティング用抹茶も濃茶用で、混ぜたのより上質であれば尚よし。
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7
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<追記>
コーティングをするとき、ジップロックに粉とチョコを入れて振るときれいにつく。
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8
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<追記>
柔らかくしたいときは、抹茶にお湯をごく少量入れて練ってから温めた生クリームと合わせるといい。ちゃんと固まる。
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9
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<追記>
もしチョコが分離したら少量の生クリームを足しながら混ぜて様子をみる。
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10
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<追記>
普通の抹茶を使う場合は半分の10gでも充分。
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コツ・ポイント
下ごしらえ
・バニラビーンズをさやから取り出す
・チョコを細かく刻む
コツ
・生クリームは沸騰させない。温度が高すぎると分離するので。
・濃茶用抹茶を使う。苦みが少なく混ざりやすいので。2019年は星野製茶園の星授と星峰を使用。
・バニラビーンズをさやから取り出す
・チョコを細かく刻む
コツ
・生クリームは沸騰させない。温度が高すぎると分離するので。
・濃茶用抹茶を使う。苦みが少なく混ざりやすいので。2019年は星野製茶園の星授と星峰を使用。
このレシピの生い立ち
とにかく濃い抹茶生チョコを追求したくて。
イメージとしては濃茶にチョコの風味をつけて固めた感じ。でもお菓子感もほしかったのでバニラビーンズも入れました。
抹茶を買い求める際にお茶屋さんから上質なものほど素早くきれいに溶けると聞きました。
イメージとしては濃茶にチョコの風味をつけて固めた感じ。でもお菓子感もほしかったのでバニラビーンズも入れました。
抹茶を買い求める際にお茶屋さんから上質なものほど素早くきれいに溶けると聞きました。