鶏腿肉の漬け込み焼きの画像

Description

元々は照り焼きを作る積もりだったのですが、余り照り照りしていなかったので名称を変更しました。

材料 (1人前)

鶏腿肉
1切れ
漬け込み液
醤油
40g
料理酒
40g
味醂
20g
チューブ生姜
5g
大蒜
食後の予定次第
岩塩
適量

作り方

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    本日のお供はこちら、ブラックニッカ クリアで御座います。

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    ゆうて下拵えはチキンステーキ(ID:5503149)と同時に行なっているんですよね。

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    初っ端の酒紹介をSTRONG 爽快レモンにするか迷いましたが、おじさんにしました。

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    調理に移って参りましょう。鶏腿肉からドリップが結構出ていたので軽く水洗いして水気を切っていきます。

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    同じに日に作ったチキンステーキのレシピでも書きましたが、ドリップについては各自で調べて見識を深めて下さい。

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    大きな筋や筋が纏まった部分、黄色い脂なんかを取り除いていきます。

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    漬け込み焼き用のは左側の鶏腿肉になります。一口大よりやや大きめに切ってボリューム感を出しました。

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    ボウルとトレーに分けました。今回使うのはボウルの方。

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    調味料を入れて漬け込んでいきます。まずは醤油から。

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    続いて料理酒も。

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    味醂も加えます。

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    チューブの卸し生姜も入れていきます。

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    業務スーパーの乾燥大蒜もぱらっと適当に。

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    大蒜は生でもチューブでもパウダーでも有る物を使って下さい。

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    ただ、パウダーだと火入れで香りが飛びますので、仕上げで再度振り掛けた方が良いかと。

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    ゆうて乾燥大蒜が一番使い勝手が良いです。業務スーパーだと安く買えますのでお勧めです。(ステマ)
    (ステマではなくダイマ)

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    さっくり混ぜて漬け込みます。

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    ラップでもして放置しましょう。

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    下拵えを終えた後、私はチキンステーキを焼いてお酒を飲みながら食べて、お風呂や洗濯や洗い物を済ませました。

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    大体1時間ちょい位は漬け込んだと思います。

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    漬け込んだ物がこちら。

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    さっさとフライパンで焼いてきましょう。漬け汁も一緒に。水分が有るのでこびり付き難いです。

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    適度に裏返しながら焼いていきます。

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    油断するとフライパンに漬け汁が焦げ付きますので、適度にフライパンを傾けて水分を与えてこそげ落とします。

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    鶏腿肉に火入れをしつつ、漬け汁の水分を飛ばしていきます。

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    鶏肉に確りと火が通った状態で、漬け汁の水気が飛んでとろみが出てきたら良い感じの仕上がりです。

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    盛り付けて完成になります。どうぞ、お召し上がり下さい。

コツ・ポイント

漬け込む時間はお好みでどうぞ。漬け込みの間に他にすべき事を進める事で時間を有効活用出来ます。
今回の分量でもそこそこ甘味を感じる仕上がりになりましたが、より甘いのが好きな方は味醂の比率を増やして下さい。追撃の砂糖を加えても良いです。

このレシピの生い立ち

照り焼きを作りたくて漬け汁に味醂を入れたんですけれども、存外照り照りしなかったです。でも味はそれなりに良かったのでまぁ良いかなと。酔っていたし、2品目で消化試合的な感じだったのもあって適当になってしまいました。
レシピID : 5503170 公開日 : 19/02/12 更新日 : 19/02/12

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