鍋で作る米こうじの甘酒
Description
免疫力アップにつながる米こうじ甘酒
食後におちょこ一杯飲むだけで消化を助けると言われています。
食後におちょこ一杯飲むだけで消化を助けると言われています。
材料
(約1500ml)
作り方
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1
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鍋にご飯を入れお湯を注いで60度にする(70度以上では麹菌が死んでしまい発酵しません)
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2
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温度を確認したら乾燥米こうじを入れよく混ぜ、弱火にかけ混ぜながら温度を見て60度になるまで温める
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3
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米こうじはこれを使っています
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4
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60度になったら火を止め蓋をして、鍋敷きを敷いた保冷バックに入れてチャックを閉め
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5
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レンジの中で6時間以上、保温する
(レンジにかけるわけではありません)
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6
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私は寝る前にここまでの工程を済ませて、レンジで朝まで発酵させています
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7
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6時間以上経ったら(30度前後まで下がっている)再びコンロで60度に温め直し、蓋をして何も包まず2〜3時間放置
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8
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味見をして好みの甘さになっていたら、そのままかブレンダーにかけ滑らかにして
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9
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もう一度60度まで温め、温かいうちに清潔な容器に移して蓋をして冷ましてから冷蔵庫で保存します
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容器は熱湯消毒しています
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1日1回は蓋を開けてください
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冷蔵庫の中でもゆっくりですが発酵は進むの甘さが増していきます。1週間〜10日を目安にお早めにお召し上がりください
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飲みきれない時は冷凍もOK。飲む時は冷蔵庫で解凍して飲んでください(レンジで温めると酵素が死んでしまいます)
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製氷皿などで凍らせておけば、レンジで熱めに温めた豆乳に凍ったまま入れて解凍すると簡単に甘酒豆乳が出来ます。
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発酵を止めて保存したい場合は保存容器に入れる前に80度以上まで温めてください。
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コツ・ポイント
おかゆで作るよりご飯から作る方が甘さが出ます。
ご飯は柔らかすぎない方が甘く仕上がります。
容器を消毒することと、毎日容器を振り、蓋を開けることで1ヶ月程カビることも無く美味しく飲めています。
ご飯は柔らかすぎない方が甘く仕上がります。
容器を消毒することと、毎日容器を振り、蓋を開けることで1ヶ月程カビることも無く美味しく飲めています。
このレシピの生い立ち
スーパーに売ってる米こうじの甘酒は割高なのでたくさん飲みたくて自分で作ることにしました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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