長谷燻鍋でさよりの一夜干しの燻製の画像

Description

久しぶりの燻製。和倉温泉でゲットしたさよりの一夜干しを燻製に。和倉当たりではさよりが今旬で、花見魚の別名があるらしいね。

材料 (3人分)

さよりの一夜干し(石崎産)
2パック(10尾)
SOTOのスモークチップ(桜)
適量
三温糖(砂糖)
小さじ1程度

作り方

  1. 1

    さよりの一夜干しは結構若干しなので、丸1日風乾。

  2. 2

    長谷燻鍋にアルミフォイルを敷き、その上にスモークチップを載せ、三温糖を振りかけておく。

  3. 3

    焼き網の上にさよりの一夜干しをセット。

  4. 4

    まずは強火で、スモークが出るまで待つ。

  5. 5

    スモークが出始めれば、中火に落とし、蓋をして15分おく。

  6. 6

    いったん蓋の水分を拭き取り、再び蓋をして10分。

  7. 7

    火を止め、そのまま10分おく。

  8. 8

    これで燻製は完成。

コツ・ポイント

今は冬なので外で風乾出来るけれど、夏ならば冷蔵庫で。三温糖は良い焼き色を付けるためで、強いて必要ではない。なお、1日程度寝かせた方が燻製はより美味しくなる。

このレシピの生い立ち

和倉温泉でゲットした海産物土産活用レシピの第1弾。まずはさよりの一夜干しを燻製に。この分量だとすぐに食べてしまいそうだけど、一応お裾分け用に少しは残しておこうかと。
レシピID : 5540003 公開日 : 19/03/05 更新日 : 19/03/05

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート