おだしの利いたみたらし団子(紫芋)
作り方
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1
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タレを作ります。水250ccとだしパックを鍋に入れて中火にかけ、沸騰したら2分くらい煮てだしパックを取り出して下さい。
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2
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これに砂糖を加えて木ベラでまぜながら熱します。さらに中火のまま醤油と水飴も入れて全体をよく混ぜます。
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3
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葛粉は50ccの水で溶いてこしながら加えます。手を止めないよう底から混ぜて、白っぽさがなくなり透明になれば出来上がりです
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4
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団子を作ります。紫芋は洗ってラップをし、レンジで加熱してやわらかくなったら裏ごししておきます。紫芋パウダーでも出来ます。
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5
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白玉粉に裏ごしした紫芋またはパウダーを入れて混ぜ、耳たぶくらいの柔らかさになるように少しずつ水を足して練っていきます。
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6
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鍋にお湯を沸かし、沸騰したら団子を丸めながら入れていきます。浮かんだら冷水で冷やした後、ザルにあげて水気を切ります。
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7
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団子は白玉粉(もち米粉)だけでもいいですし、半分を上新粉(うるち米粉)に替えるともちもち食感が強まります。
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コツ・ポイント
だしパックは普通は水500ccに対して小袋1袋ですが、今回は濃縮しただしをとりました。2、3時間前から分量の水に浸けておくとよくだしが出ます。
このレシピの生い立ち
みたらし団子の醤油タレが好きで、和風な味にしてみたかったため。