手打ちパスタ ほうれん草フェットチーネ
作り方
-
-
1
-
ほうれん草の葉を少量の水で蒸しゆでする。水分をしっかり絞ってからフードプロセッサーなどでピューレ状にする。
-
-
-
2
-
大きめのボウルにすべての材料を入れて混ぜる。粉っぽくてまとまらないようなら水を入れて加減する。
-
-
-
3
-
生地がまとまってきたら、まとまりきらない粉を生地に丸め込むようにこねる。
-
-
-
4
-
生地を丸め、ボウルの中で7~8回こねる。
(左手のひらの手首側に体重を乗せて真上から生地を押し、広がった生地を二つに折る。同じように上から押してこねていく)
-
-
-
5
-
粉っぽいところがなくり、質感が均一なになったら、生地を丸めて丈夫なビニール袋に入れて冷蔵庫で1時間休ませる。
-
-
-
6
-
生地を袋の中心に置いて足で踏んで伸ばす。まんべんなく踏んだら生地を袋の中で二つに折ってさらにまんべんなく踏む。これを5~6回繰り返す。
-
-
-
7
-
パスタマシンやめん棒でのばして切る。
(今回はクイーンというジューサーを使ってフェットチーネにしました)
-
-
-
8
-
大きめの鍋にお湯を沸かし塩を大さじ1強入れ、麺をほぐしながら入れる。麺がくっつきやすいのですぐに箸でかき回す。4分ほどゆでてできあがり♪
-
-
-
9
-
お好みのソースでどうぞ♪
<トマトソース>
オリーブオイルでニンニクと鷹の爪を炒め、ツナ缶を加え炒める。トマト缶とローリエを加え煮詰めて塩、胡椒する。
-
コツ・ポイント
ゆで時間は2分以降から4回くらい味見しましたが、既に粉っぽさはなく、3分も4分もあまり変わらないと思います。(ゆですぎたらどうなるか実験してみます)
卵は全卵2個でいいと思います。今回は卵白が残っていたので消費しました。
卵は全卵2個でいいと思います。今回は卵白が残っていたので消費しました。
このレシピの生い立ち
前回、生地をこねて成形できるジューサー「クイーン」のレシピ通りにやったらコシが全然ないてろてろのうどんライクなものができました。強力粉180g 中力粉120gで、コネもクイーンに3回かけるだけで足りなかったかな。コシのある生パスタが食べたくて強力粉100%にしようかと悩みましたが中力粉の消費のため少し配合してみました。今回は大成功♪コシありまくりの男らしいパスタができました♪