キンプリ線画♚♔チョコプレート の画像

Description

お祝い事にはかかせないチョコプレート♪他のレシピは爪楊枝を使用してましたが今回はコルネ(絞り袋)で作る方法です。

材料 (1プレート)

作りたい画像反転印刷したもの
1枚
食品保存袋(ジップロックなど)
1枚
セロテープ
適量
ラッピングシート(OPPシート)コルネ(絞り袋用)クッキーペーパーでもOK
適量
チョコペン 黒、赤、ピンク、紫、黄色、水色、白
各1本
板チョコ ホワイト
50g×2枚程度

作り方

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    写真

    材料を用意して、コルネ(絞り袋)を作ります。絞り口が細い方が繊細な線が描けます。

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    写真

    原画を反転印刷したものを天板に乗せてセロテープで止めます。

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    写真

    さらにその上に、今回はジップロックを切り離し1枚のシート状にし、原画の上に乗せセロテープで浮かないように貼り付けます。

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    この時に浮きがあるとチョコが固まった時に湾曲しますので注意!

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    コップにお湯を注ぎブラックのチョコペンを溶かします。
    チョコが溶けたら先をカットする前によく揉みほぐし粗熱を取ります。

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    写真

    コルネ(絞り袋)にチョコを入れます。決して熱々のまま書き出さないで常温ぐらいにまで冷めてから使います。

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    写真

    原画の上をなぞって描いていきます。手につかないように右利きの方は左端から左利きの方は右端から描くといいと思います。

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    絞り袋の先は細いのでチョコが固まってくるとすぐに出なくなります。
    先を少し絞るとまた出てきますが

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    それでもよく固まるようになってきたら、浅い容器にお湯を注ぎサランラップをその上にはり、固まってしまったコルネを置きます。

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    チョコが溶けたら粗熱を取ってからまた描きだします。冬は特にかたまりやすいです。

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    写真

    描けたら冷蔵庫で冷やします。時間のない時は冷凍庫でも大丈夫です。

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    冷蔵庫から取り出し、天板の冷えが少し冷めてから次の工程に入ります。

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    冷え過ぎた状態でチョコを乗せると、急に固まりポロっと落ちてしまったり空気が入ったりラインがガタガタになってしまいます。

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    写真

    文字を描く時はコルネ(絞り袋)に溶かしたチョコを入れ描きます。

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    細かい色の部分は爪楊枝を使います。そして、もう1度冷蔵庫で冷やします。

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    固まったら、先程の注意事項に気をつけて全体にチョコペン白を乗せていきます。冷蔵庫で冷やし固めます。

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    上に乗せるチョコも熱々ですと、前の工程で描いたチョコが溶けだし滲む原因になってしまいます。

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    ボールに板チョコホワイトを割入れ、湯煎で溶かします。全て溶けたらしっかりと混ぜて粗熱を取り、冷まします。

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    冷蔵庫から取り出し、冷めた板チョコホワイトを上に重ねて厚みを出していきます。プレートの形はお好みで…

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    2.3回この工程を繰り返し厚みが出たら冷蔵庫に入れます。

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    しっかし冷やし固めたらひっくり返し、ジップロックをゆっくりと剥がしたら完成です。ケーキの上に乗せても豪華です!

コツ・ポイント

チョコは熱々を使わず、しっかりと粗熱をとる!
チョコペンは揉みほぐし、板チョコはしっかりと混ぜる。
工程途中冷蔵庫や冷凍庫から取り出したものにはすぐにチョコを乗せず、冷えが冷めてからチョコを乗せる。

このレシピの生い立ち

お祝いなどによく作っていたチョコプレート♡♡初めは線が太くなってしまい苦労してましたが、コルネ(絞り袋)に挑戦するようになって前よりは細い線が描けるようになってきたのでレシピにしてみました。ぜひ挑戦してみてください。
レシピID : 5669194 公開日 : 19/05/27 更新日 : 19/05/27

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