サザエの捌き方&刺身の作り方
Description
材料
(1個分)
作り方
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1
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サザエは写真の赤色に塗った部分に貝柱があります。
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2
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先の丸い出来れば貝剥き用の専門ナイフを使ってください。鋭利な刃物やステーキナイフ等で作業を行うと思わぬ怪我をします。
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3
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右が貝剥き用で左がホタテ用
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4
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ナイフの先端をサザエの蓋の間から差し込みます。固く閉じていてもしばらくするとサザエが気を抜くので、その隙に差し込みます。
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5
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貝柱は殻の写真の部分にあります。
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6
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ナイフを殻の奥表面に沿って、時計と反対周りにスライドさせて貝柱を切ります。切れたら身が殻からユルユルになりわかります。
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7
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身がスルッと出てこない場合は無理に引き出さず、身を取ってから貝柱の部分を奥に押し込む様にするとワタが上手く取り出せます。
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8
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貝の蓋は蓋の裏側に写真の様にナイフをスライドさせると簡単に取れます。
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9
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ワタの身に近い方は苦味が強いので苦手なら取り除きます。殻に刺身を盛りつける時は殻と蓋を煮沸消毒してください。
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内臓部分は、渦巻きのある方より先の方が苦味が無くて良いです。
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身の方の口の部分もちょっと切ってキレイにしておきます。
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熱湯に殻と蓋を入れて5分ぐらい煮ます。写真の様に殻の表面が緑色になればOKです。殻の中のお湯を捨てて
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殻の中に蓋の平らな面を上にして、刺身が奥の方へ行かないようにしてから刺身を中へ入れて盛り付けます。
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サザエの雄はワタがクリーム色で雌は緑色です。雌の方が苦味が強いです。苦味が苦手な人はクリーム色の方を食べてみましょう。
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ワタの途中に渦巻き状の模様がある所より身の方側が苦いので取り除いて食べると良いでしょう。
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2020/2/21
「さざえ」の人気検索でトップ10入りしました。
ありがとうございます。
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