カツオのミンチカツの画像

Description

お肉のような触感をカツオと木綿豆腐で再現しました!体に嬉しいミンチカツです!

材料

そうだかつお(下処理済み)
280g
1/2個(100g)
*塩
大さじ1/2(9g)
*パン粉
1/2カップ(20g)
3/4カップ(150cc)
揚げ油
適量
大さじ3(27g)
2個(120g)
パン粉
70g

作り方

  1. 1

    ①玉ねぎを粗みじん切りにする。

  2. 2

    ②カツオの身は半分を粗みじん、残り半分と豆腐をフードプロセッサーでペースト状にする。

  3. 3

    ③ボウルに①②と*を加えてよく混ぜ合わせる。

  4. 4

    ④③を食べやすい大きさに丸める。

  5. 5

    ⑤ボウルに【衣】の小麦粉を入れ、溶き卵を少しずつ加えては混ぜる。水(大さじ2)も加えて更に混ぜる。

  6. 6

    ⑥④のたねを1つずつ卵液にくぐらせ、パン粉の上に取り出す。パン粉をたっぷりかけ、上から手で軽く押さえてパン粉をつける。

  7. 7

    ⑦揚げ油を低温まで熱し、⑥を静かに入れる。

  8. 8

    ⑧薄く揚げ色が付いたら上下を返し、さらに揚げる。

  9. 9

    ⑨途中何度か上下を返しながら揚げ、表面がきつね色になったら強めの中火にしてカラッと揚げ、取り出す。

コツ・ポイント

※下処理:三枚におろし、骨をとる。

このレシピの生い立ち

志摩市と三重大学が2か年にわたり連携して取り組んだ「健康食材活用事業」。地域の食の状況を調査した大学からは、志摩の地域特性を活かした魚食の推進や郷土食の伝承について提案がなされました。
その中で考案された志摩産の魚を使ったレシピです。
レシピID : 5824492 公開日 : 19/09/13 更新日 : 19/09/13

このレシピの作者

志摩市
伊勢志摩サミットが開催された志摩市は、海女文化に代表される自然と調和し持続可能な漁業で得られた、あわび、伊勢えび、的矢かき、あおさ、ひじきなど海産物の宝庫です。そのような食材を使った志摩の郷土料理や健康推進料理のレシピを、美しい志摩の風景と海女さんや農家など生産者のストーリーとともに皆さんにお伝えします。ttps://www.city.shima.mie.jp/

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート