乾燥大豆の戻し方(耐熱ボトル放置Ver)
作り方
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1
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鍋に水を入れ火にかけて、沸騰させる。
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2
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乾燥大豆を計量して、ザルに取り出す。
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3
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乾燥大豆を冷水でザッと20秒ほど洗ったら、ザルに取り出し、水気を切る。
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4
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耐熱ボトル(大豆の量の6〜7倍の容量のもの)に大豆を入れる。
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5
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鍋にお湯が沸騰したら、大豆の少し上までお湯を注ぎ、蓋をしてシャカシャカと軽く振り、ボトル内を温める。
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6
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ボトルの蓋をあけて、ザルを被せ、ザルごとひっくり返して、お湯を捨てる。
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7
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重曹をボトルに入れ、お湯をボトル満タンより数センチ下まで注ぎ、蓋をする。
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8
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ボトルを軽く振り、中のお湯と重曹を混ぜ、2時間放置する。
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9
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⑧の放置が終わったら、もう一度お湯を沸騰させ、⑥〜⑧を行う。
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10
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ボトルから大豆をザルに取り出し、水気を切る。
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11
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10の段階で大豆を一口食べてみて柔らかさが良ければ、ここで終了し、14へ。
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12
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鍋にたっぷりの水と重曹(3回目)を入れて、沸騰させる。吹きこぼれに注意してください。
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13
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ザルから鍋に大豆を移し、30分〜1時間ほど適度な柔らかさになるまでふつふつと茹でる。(水分を途中で少し足す。)
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14
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大豆をザルにあけて、水で重曹を落とすように軽く洗い、水切りして、完成。
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コツ・ポイント
14で重曹はしっかりと洗い流すこと。
このレシピの生い立ち
乾燥大豆を丸一日かけて水で戻すのは難しいので、半日前に必要となった時用のレシピ。