乾燥大豆の戻し方(耐熱ボトル放置Ver)

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Description

乾燥大豆が余っている時に大豆の水煮を買いたくないですよね?

材料 (7人分)

乾燥大豆
100〜150g(戻して300〜450g)
小さじ1x3回

作り方

  1. 1

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    鍋に水を入れ火にかけて、沸騰させる。

  2. 2

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    乾燥大豆を計量して、ザルに取り出す。

  3. 3

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    乾燥大豆を冷水でザッと20秒ほど洗ったら、ザルに取り出し、水気を切る。

  4. 4

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    耐熱ボトル(大豆の量の6〜7倍の容量のもの)に大豆を入れる。

  5. 5

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    鍋にお湯が沸騰したら、大豆の少し上までお湯を注ぎ、蓋をしてシャカシャカと軽く振り、ボトル内を温める。

  6. 6

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    ボトルの蓋をあけて、ザルを被せ、ザルごとひっくり返して、お湯を捨てる。

  7. 7

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    重曹をボトルに入れ、お湯をボトル満タンより数センチ下まで注ぎ、蓋をする。

  8. 8

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    ボトルを軽く振り、中のお湯と重曹を混ぜ、2時間放置する。

  9. 9

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    ⑧の放置が終わったら、もう一度お湯を沸騰させ、⑥〜⑧を行う。

  10. 10

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    ボトルから大豆をザルに取り出し、水気を切る。

  11. 11

    10の段階で大豆を一口食べてみて柔らかさが良ければ、ここで終了し、14へ。

  12. 12

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    鍋にたっぷりの水と重曹(3回目)を入れて、沸騰させる。吹きこぼれに注意してください。

  13. 13

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    ザルから鍋に大豆を移し、30分〜1時間ほど適度な柔らかさになるまでふつふつと茹でる。(水分を途中で少し足す。)

  14. 14

    大豆をザルにあけて、水で重曹を落とすように軽く洗い、水切りして、完成。

コツ・ポイント

14で重曹はしっかりと洗い流すこと。

このレシピの生い立ち

乾燥大豆を丸一日かけて水で戻すのは難しいので、半日前に必要となった時用のレシピ。
レシピID : 6075229 公開日 : 20/03/10 更新日 : 20/03/12

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