生のあゆはスイカの香り*初夏あゆの塩焼き
Description
初夏の鮎の塩焼きは香りが良く身もふっくら。
季節を感じるお料理です。
*日本酒唎酒師レシピ*
季節を感じるお料理です。
*日本酒唎酒師レシピ*
材料
(お好きな分量)
作り方
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1
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あゆは、お腹を押して糞だけを出す。内臓は出さない。
エラ、内臓共に除去しなくて大丈夫です。しっかり焼けば食べれます。
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2
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あゆの表面のヌメリを流水で軽くすすいだら、全体の水気を拭き取る。
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3
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あゆに
化粧塩を尾びれ、背びれ、胸びれにすこし多めにつけて、あゆ全体には少量の振り塩をパラパラとかける。
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4
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竹串を刺す。
目打ちをして
焼き上がりのあゆの形を整える。
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5
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3、4分ほどあらかじめ魚グリルを熱する。その後、あゆを入れ、中火で5分。焦げ目がついたら裏面にして火を少しおとして5分。
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6
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焦げすぎに注意しながらひっくり返してください。
両面きれいに焼き上がったら火を止める。魚グリルに入れたまま5分蒸らす
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7
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器に盛り、完成です。
日本酒に氷をいれるとさっぱりして夏にぴったり。
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8
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じっくり焼いた鮎は内臓も中骨も美味しく食べることができます。
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コツ・ポイント
生のあゆの香りは夏の香りがします。。
具体的にいうと、、、スイカ
具体的にいうと、、、スイカ
このレシピの生い立ち
日本酒は、太平山の「試験場造酒」です。市場にたくさん出回ることはありませんが、大吟醸としての雑味のない味わいに、爽快さも加わったお酒です。
あゆのように、クセの少ないお魚には
このようなタイプのお酒がお互いに喧嘩せずに美味しくいただけます。
あゆのように、クセの少ないお魚には
このようなタイプのお酒がお互いに喧嘩せずに美味しくいただけます。