自家製酵母*りんご酵母。
作り方
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1
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瓶とふたを煮沸消毒します。十分浸かる水量で、沸騰後10-15分ふつふつさせます。
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2
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瓶とふたを上向きに置き、完全に冷まします。
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3
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瓶に入る大きさに切ります。
触れば触るほど失敗しやすくなるので、なるべく手早く!
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4
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詰めます!
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5
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砂糖を入れて、水をを注ぎます。入れすぎると育ったときにあふれ出るので、瓶の肩くらいまでにしましょう。
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6
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ふたをして上下に優しくふります。
寒くない所に置き、ふたをさっと開ける→すぐ閉める→優しくふるを毎日一回行います。
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7
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一晩~7日ほどでしゅわしゅわします。こうなったら冷蔵庫へ。
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8
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↑は出がらしのレーズンをりんご酵母に加えただけですが、ふたを変形させるほどの発泡力。
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9
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振ったコーラのようにあたり一面にふきこぼれ、残りの酵母液が半分に・・もったいないーー;
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10
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スターター(育った酵母液)があるとあっという間に酵母が育ちます。
初めての酵母は大事に取っておきましょう。
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ルール1★箸やスプーンを絶対に瓶に突っ込まないで!煮沸消毒した意味がありません^^;もちろん手やタオルも×。
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ルール2★自家製酵母は基本のんびりさんです。忘れるくらいの放置プレーがちょうどいいと思ってください(笑)
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りんご酵母の角食パン。時間はかかりますが、よく膨らんでくれます。
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りんご酵母の総菜パン。
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くるみアーモンド。
たったの粉200グラムなのに、こんなに膨らんでくれます。
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コツ・ポイント
雑菌だけは注意!ふたを開けるときもさっと行うようにして、極力侵入を防ぐ工夫をしましょう。
悪臭だ・・と思ったら、すぐ流しへ。
完成したりんご酵母はサイダーのような爽やかで心地よい香りがします。
悪臭だ・・と思ったら、すぐ流しへ。
完成したりんご酵母はサイダーのような爽やかで心地よい香りがします。
このレシピの生い立ち
20代の頃失敗しまくった自家製酵母に再チャレンジ。何度も挑戦するうちに、元気な酵母とふっくらとした酵母パンが焼けるようになりました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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