鯵の塩焼き 下拵え《覚書》
Description
美味しそうな鯵を見つけて、下処理からしてみた塩焼きの工程☆
煮魚の下処理も、1〜6の工程で簡単に出来そう!
煮魚の下処理も、1〜6の工程で簡単に出来そう!
材料
(2尾分)
2尾
塩
適量
作り方
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1
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鱗は、包丁の刃先を尾から頭へ動かし取る。ぜいごは、尾の付け根に包丁を寝かし上下に動かし削ぎ取る。両面に同じ処理をし洗う。
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2
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右側の腹下に切れ目を入れる。
腹を向こう側にし、胸ビレの上部に長さ5cm程 開腹して行く。
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3
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えら蓋の中に指を入れ、赤いひだ状に成ったえらを引出し取り除く。両面に同じ処理をする。
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4
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2で開いた切れ目へ指を入れ、ワタをつまみゆっくりと引き出す。腹の中に残った内臓を手で掻き出しながら流水で洗い流す。
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5
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腹の中と魚全体の水分を、ペーパーでしっかりと優しく拭き取り完成。
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6
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火の通りが、均一に成る様に身が1番厚い部分に斜めに1本か、×印の切り込みを入れる。
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7
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背ビレ・胸ビレ・腹ビレ・尾ビレに、それぞれひとつまみの塩を指でまぶし付ける。→ 各ヒレを焦げ難くする為。
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8
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魚全体の両面に、ムラなく・満遍なく塩を振り掛ける。
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9
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魚焼きグリルを弱めの中火にし、右腹を下に置き 6〜8分焼く。こんがりと焼き色が付いたら、裏返し4〜5分焼く。
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10
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焼き色が付いたら、裏返し1〜2分焼く。表面をパリッとさせる為。身の厚い部分が、焦げる事が有るので少し火を弱める。
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コツ・ポイント
塩 多いかなぁ?
位で丁度良く、醤油を足さずにそのまま食べられちゃいました。
位で丁度良く、醤油を足さずにそのまま食べられちゃいました。
このレシピの生い立ち
いつもは、下処理済の魚を買いますが、自分で処理してみたら案外簡単に出来たので、覚書として残そうと思いました。