砂糖控えめ 完熟梅で作る梅ピューレ
作り方
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1
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完熟梅を洗い、30分程度水につけます。
梅がまだ熟していない場合は、黄色くなってよい香りがするまで数日待ちます。
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2
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キッチンペーパーなどで梅についた水滴を拭き取りながら、爪楊枝で梅のヘタを取り除きます。
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3
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梅が完全に浸るくらいまで鍋に水を入れ、火にかけます。沸騰する前に火を止めます。
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4
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お湯を捨て、梅の皮をむいてザルで漉しながら種を取り除きます。ゆでた梅は割と簡単に皮が剥けるのでおもしろいです。
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5
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5を鍋に入れ中火で3-5分煮る。途中、何回かに分けて砂糖を分量の8割程度入れ混ぜます。ここではまだ酸っぱくてOKです。
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6
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一旦火を止め、重曹を入れます。重曹を入れると泡立つので、かき混ぜながらおさまるのを待ちます。味見をして甘さを調節します。
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7
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更に弱火で3-5分煮たら出来あがりです。重曹を入れると焦げやすくなるので、ご注意下さい。
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コツ・ポイント
完熟梅を使う事で、きれいな山吹色になります。
砂糖はきび砂糖を使用すると茶色っぽい色になりますが、グラニュー糖よりまろやかな味になり、美味しいです。
ジャムのようにゼリー状ではなく、とろっとした液状に仕上がります。
煮る時は焦がさないようにご注意ください。
砂糖はきび砂糖を使用すると茶色っぽい色になりますが、グラニュー糖よりまろやかな味になり、美味しいです。
ジャムのようにゼリー状ではなく、とろっとした液状に仕上がります。
煮る時は焦がさないようにご注意ください。
このレシピの生い立ち
重曹を入れると酸っぱさが中和されて甘くなる、と聞いて、梅ジャムにも重曹を入れたら砂糖を控える事ができるのでは?と思い、試してみました。重曹なしで作った時より、1割ほど砂糖の量を減らしても好みの味になりました。