さくらんぼとレモンのジャム
Description
佐藤錦のフレッシュな味わいを活かしたジャムです。甘酒を加えて短時間で仕上げるのがポイント。
材料
(200g程度)
作り方
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1
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サクランボの種を取ります。専用の器具がない場合、半分に切って取ります。これで200g用意。(写真は360gでした)
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2
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琺瑯の鍋に、1とグラニュー糖、シルキー糀甘酒を加え、中火にかけます。ヘラでサクランボを少しつぶしながら、加熱。
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3
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中心にアクが集まるのでとり、レモン果汁を加え、かき混ぜながら煮詰めます。なべ底をヘラでかいて、一瞬道ができる程度でOK
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4
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消毒した保存瓶に熱いまま3を入れ、ふたを閉めて逆さにし、そのまま冷ます。保存は念のため冷蔵庫へ。
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5
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水きりヨーグルトにこのジャムをかけると、簡単で美味しいデザートに。かき氷のシロップとしてもおすすめ。
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6
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福光屋「シルキー糀甘酒」を使用しました。米粒を滑らかにつぶして、通常の糀甘酒より甘さ控えめです。
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コツ・ポイント
★佐藤錦の歯ごたえも残したいので、ヘラでつぶしすぎない。
★皮付きの果実なので、長く加熱すると、ひなた臭がでるので、中火でサッと仕上げる。10分もかからず完成するはず。
★すっきりした味わいにしたいので、砂糖はグラニュー糖がオススメ。
★皮付きの果実なので、長く加熱すると、ひなた臭がでるので、中火でサッと仕上げる。10分もかからず完成するはず。
★すっきりした味わいにしたいので、砂糖はグラニュー糖がオススメ。
このレシピの生い立ち
サクランボの種取り器を買ったので、せっせと種を取りジャムにしてみました。瓶詰したあと、加熱殺菌しないので日持ちは冷蔵庫で1カ月くらいかと思いますが、フレッシュで美味しくできました。ハンドメイドならではの良さがありますので、お試しください。