レンジで一分の爆発しないポーチドエッグ
Description
材料
(一人分)
作り方
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1
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耐熱容器に水を入れ、卵を割り入れます。水は卵を十分カバーする量です。お酢をタラタラと垂らして
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2
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黄身の真ん中を竹串で突っついて穴を開けます。黄身が爆発しないよう串を下まで刺してこねくってください。
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3
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万一に備え、レンジ用かぶせ蓋をして、500Wのレンジなら一分強チンします。
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4
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酢水を捨てて、だし汁をかけて召し上がれ。
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5
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レストランでポーチドエッグをメニューにおいているなら、コックの腕は確か、と言われています。ということは・・・貴女は・・・
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6
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ポーチドエッグは、卵料理で最も理想的なものとされています。朝一番に摂る良質な蛋白質は、細胞が目覚め特にメタボ防止に
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とても良いのだそうです。黄身が硬く固まらないようにするのが腕です。
続いては、蛋白質の吸収率についてのお話です。
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8
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驚くなかれ、ポーチドエッグの蛋白質吸収率!!!
生卵を飲むと精がつくと思っている貴女と貴方、大きな誤解です。
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戦国時代くらいから日本では生卵を食べる習慣があったそうですが、日本固有の食文化です。台湾や韓国でも見られますが、
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日本が持ち込んだものです。ごく新鮮な玉子に限った方がよろしいです。生ものですからサルモネラ菌感染の危険があります。
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冷蔵庫に長く保存したものは避けた方が懸命です。世界では生食を禁止しているところもあるようです。
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さて蛋白質の吸収率ですが、生卵で50%、加熱玉子で100%近いということです。よってポーチドエッグは最高!!
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朝摂取する良質蛋白質は金です。毎日召し上がれ。
1955年から価格の変らない玉子についてのコメント見てネ
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コツ・ポイント
1分から1分半の間で適正時間が決まるはずです。