みょうがの忘れ物の甘酢漬け
Description
みょうがの茎の部分の「みょうがの忘れ物」。新生姜と一緒に甘酢に漬けてさっぱり。
材料
(みょうがの忘れ物1袋分)
作り方
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1
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みょうがを摘み取ったあとの茎の部分が大きな袋に入って「みょうがの忘れ物」という名前で販売されています。夏だけ限定ですね。
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2
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茎部分と葉部分に分けます。洗って水を切って塩を振って1時間くらい放置。水洗いしてざるで水を切ります。
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3
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こちらは葉の部分を切っています。新生姜はスライスします。同じように塩して放置。水洗いしてざるで水を切ります。
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4
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一般的には、ガラスのビンを煮沸消毒して入れるのですが、それが面倒なので、少し厚手のビニール袋に砂糖と酢を入れます。
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5
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左上が甘酢。砂糖と酢は1対1くらいですがお好みで。右上はみょうがと新生姜を千切りしたものと味噌を炒めたもの。
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6
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洗っただけ(塩なし)みょうがの葉部分と茎部分の千切り。こちらは冷凍しておいてそうめんのトッピングに使ってます。
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7
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みょうがと新生姜を甘酢に漬けて2日目のもの。豆腐に大葉と一緒に乗せて、しょうゆなどでどうぞ。
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8
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大葉はペットボトルに種をまいて窓際で育てています。小さめの葉っぱでとても便利。
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コツ・ポイント
甘酢は煮ていないので少し水っぽくなりますが、早めに食べるなら簡単な方がいいかなと。新生姜は漬けるとピンクになります。梅干しを作ってたら梅酢に入れてもきれいに染まりますが、梅の味が勝っちゃいました。みょうがだけの甘酢も美味。
このレシピの生い立ち
「みょうがの忘れ物」ってなかなか売ってないのですが、見つけたらお試しください。芽の部分のみょうがより少し硬いですが、これはこれで美味しいです。これだけ一気に下処理したら当分みょうが三昧ですよん。
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