ズッキーニで、大阪風(チーズ)お好み焼き
作り方
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1
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ボウルは、取手付きか、しっかり持てるものを用意。薄力粉を25g。
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2
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水を大さじ2、加えて、良く練ります。かなり「硬め」の印象を受けるかもですが、卵と野菜の水分を計算して、これくらいに。
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3
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ズッキーニは皮も含めて、まずは薄くスライス。
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4
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次に細長く切って
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5
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正方形くらいに、刻みます。
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6
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練った生地に粉かつお(削りぶし)を指で2つかみ加えて(混ぜる前なら何時でもOK)
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7
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ズッキーニを全部加えて、胡椒を振り、塩をひとつまみ。(塩は水分を呼び出す役目も)
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8
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天かす(揚玉)軽く、ひと掴み。そして玉子を1個。
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9
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ボウルをしっかり押さえ(できれば持ち上げて)、向こうからこちらへ持ち上げる動きで、空気を含ませるつもりで、混ぜる!
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10
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混ぜたら素早く、形は気にせず、高く盛り上げるつもりで、「熱して」「薄く油をひいた」フライパンに流して
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11
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そのあと、スプーンなどで、優しく、丸く、淵はガケを作るつもりで、形を整えます。
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中弱火かな?写真くらい。
最初から最後まで触らない。
(手順10から10分で底面にコゲ目が着かなければ微妙に強めに修正)
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ビザ用のチーズ25gを広げるようにして乗せます。
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薄切りの豚バラ肉は、お好み焼きの直径に合わせた長さを「作る」つもりで、カット。
隙間なく「チーズを覆う」役目も意識して。
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「左右」方向に真ん中に1カット。奥に短い1カット。乗せました。
手前半分にも同じように豚バラを乗せてしばし「放置タイム」
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すぐにひっくり返「さない」です。焼き始めから最低10分は、触らない。で、この焼き(コゲ)加減で、裏返す(写真は返した後)
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豚バラ肉が、下になってからも、触らない。
約5分間。肉をカリッと焼いてから、返したところを撮影しました。
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豚バラが無い方の面を「豚バラから出た脂」で、2〜3分(お好みで、さらに数分)焼いて、カリッとさせたら、出来上がり。
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ソースは「お好み焼きソース」100%か、2割までならケチャップ混ぜても可。かつお節は、乗せるのがオススメですよ。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
いつもは「勘」で量を決めていますが、頑張って計量して「レシピ」にしました。