第75の隷使緋:ブタネギシオドンニエル

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Description

ラーメンに載せたのが最初だとか、焼鳥のタレで昔からあったとか、カルビにつけたのが元祖とか諸説飛び交う“ねぎ塩”の隷使緋。

材料 (2人分)

1/2本
にんにく
ほんのひとかけ
生姜
ほんのひとかけ
だし汁
1カップ
小さじ1/3
醤油
小さじ1
ごま油
チョロ
丼2杯分

作り方

  1. 1

    【下ごしらえ、嫌いだもの】豚肉は重ならないようバラしておく。長ネギは芯をとって、白髪ネギにする。昆布と鰹でだしを取る。

  2. 2

    【つゆ作り、嫌いだもの】だし汁を煮立たせ、摩り下ろしたんにくと生姜、塩、醤油を入れ、少し塩気の強いスープになるよう調味。

  3. 3

    【肉、仕上げだもの】豚肉を入れ火が通るまで煮立たせる(中火)。ネギを散らして5分蓋をして蒸す。ごま油をたらして丼に盛る。

  4. 4

コツ・ポイント

つゆはかなり薄味。その分、だしとネギと肉の風味がしっかり楽しめる。蒸すのはネギの風味を肉とつゆにうつすため。ごま油はあまり入れすぎないこと。そーいえば、しゃぶしゃぶ用肉で、まずしゃぶしゃぶをしないが気にしない。

このレシピの生い立ち

一般的な『豚ねぎ塩』はわたしには、ねぎ過ぎて塩過ぎたので。もう一度言いたい。ねぎ過ぎて塩過ぎ。語呂がいい。
レシピID : 641843 公開日 : 08/09/10 更新日 : 08/09/10

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