子どもと一緒に作れる!真鯛のてまり寿司
Description
お月見団子に見立てた、かわいらしい真鯛のてまり寿司。
お子さんと一緒に作れて夕飯代わりにもなるので一石二鳥ですよ!
お子さんと一緒に作れて夕飯代わりにもなるので一石二鳥ですよ!
材料
(2人分)
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真鯛の昆布じめ材料
真鯛の刺身(さくでも刺身でも可)
150g
塩
少々
10センチ×15センチくらい
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真鯛のてまり寿司
真鯛の昆布じめ
15切れ程度
1合分
あれば15枚(10枚)
醤油
適量
あたたかいご飯
1合
米酢
大さじ1と2/3
砂糖
小さじ2
塩
小さじ1/3
作り方
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1
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真鯛の刺身の両面に薄く塩(小さじ1/5をふり10分ほどおく。刺身のさくの大きさに合わせて昆布を切っておく。
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2
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10分たったら、真鯛の刺身を昆布で挟む。
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3
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空気が入らないようきつく包んで冷蔵庫に入れ、最低半日、できれば1日ほど味をなじませる。※急ぎたい場合は1時間でもOK。
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4
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寿司飯は温かいごはん(できれば炊き立て)1合分に米酢、砂糖、塩の調味料を合わせた寿司酢をまわしかける。
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5
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しゃもじを切るように動かし、全体が寿司酢をまとってつややかになるまで手早く合わせる。たまに上下を返して人肌まで冷ます。
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6
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真鯛の昆布締めは、昆布から身をはずし、さくの状態であれば刺身に切り分ける。
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7
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昆布締めの枚数に合わせ、寿司飯を軽く丸める。1切れに合わせる寿司飯は親指と人差し指で輪っかを作った丸の大きさ程度。
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8
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鯛の昆布締めの表側(刺身の赤い部分が見える側)に木の芽をのせ、その内側に寿司飯を包む。
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コツ・ポイント
真鯛の昆布じめは、どうしても時間がない時は1時間でもOK。「酢飯作ったことない…」という方は市販の寿司酢を使うと簡単です。温かいご飯にお酢をかけた直後はバシャバシャになり不安になりますが、ご飯が冷えれば自然にぬめりが出るので問題ありません!
このレシピの生い立ち
お月見団子以外に、夕食としてお月見のおともになるメニューということで「真鯛のてまり寿司」を考えました!
家族で真鯛のてまり寿司をいただきながら、我が家だけの中秋の名月を楽しんでみてはいかがでしょうか。
家族で真鯛のてまり寿司をいただきながら、我が家だけの中秋の名月を楽しんでみてはいかがでしょうか。