超簡単★炊飯器でとろけるチャーシュー
作り方
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1
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豚ロース塊肉、ティーバッグを炊飯器に入れ、お肉が隠れる程度に水を入れる。
★炊飯器の最大水量を超えないように注意!
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2
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普通に炊飯する。(早炊きNG)
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3
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1回目の炊飯が終わったらティーバッグを取り出し、減った分の水を足して再度炊飯。(早炊きNG)
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4
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2回目炊飯中にタレを作る。
★全部を鍋に入れ、アルコールを飛ばす。(2~3分くらい煮立てる)
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5
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2回目の炊飯が終わったら肉を取り出し、ジップロックに移し、そこに作っておいたタレを入れる。
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6
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30分以上漬ければ完成。個人的には一晩以上は漬けたい。
酢と醤油のさっぱりとした味が染み込みます。
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7
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アツアツのラーメン、ご飯などに乗せ、お肉の脂を熱で溶かすととろっとろになります。
食べる前にレンチンでもOK!
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8
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醤油は150ccにしてもOK。お酢が嫌いな方は無しでも。甘いのが良ければ砂糖を多めに。タレは適当に調整してください。
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9
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お肉を漬けたタレは、醤油ラーメンのベースやチャーハンの味付けにも使えます!
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10
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【お肉の大きさ】
3合炊きの炊飯器では~400g程度が限界です。それ以上の塊は大きな炊飯器をお使い下さい。
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11
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2022.5
タレの分量を変更しました。基本的には全て1:1でOKですが、少し酢を減らしました。
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コツ・ポイント
程よく脂が混じったお肉を使うこと。
トンカツ肉みたいに一部分に脂がまとまっているものより、赤身の間にところどころ脂が入っている方がバランス良く出来ると思います。
バラ肉だと炊飯器が脂まみれになるし、タレもベタベタになるので、ロースがお勧め。
トンカツ肉みたいに一部分に脂がまとまっているものより、赤身の間にところどころ脂が入っている方がバランス良く出来ると思います。
バラ肉だと炊飯器が脂まみれになるし、タレもベタベタになるので、ロースがお勧め。
このレシピの生い立ち
炊飯×2で、お肉は大抵何でもとろとろになる。
最大のポイントはお肉選びと、食べる前にお肉の脂に熱を入れてとろけさせること!
レンチンできない場合、冷めたままでも、ほろほろでタレの味がぎゅっと染みたチャーシューです。
最大のポイントはお肉選びと、食べる前にお肉の脂に熱を入れてとろけさせること!
レンチンできない場合、冷めたままでも、ほろほろでタレの味がぎゅっと染みたチャーシューです。