お正月お祝いにめでたい鯛の練り切り和菓子

お正月お祝いにめでたい鯛の練り切り和菓子の画像

Description

鯛の練り切り。お正月のお祝いやおめでたい日に。自分で作ればたくさんできるし、色もたくさんできるので売り物より可愛い。

材料 (約10個分目安)

600g
13g
20cc
粒あんorこしあん
400g

作り方

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    鯛の型を使うレシピです。ネットで買いました。

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    型は上から見るとバネがついているこんな形。
    木製の詰めるタイプのものでもできます。

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    白玉粉を水で溶き、できるだけダマが残らないよう潰す。ダマが多いようなら水を5cc追加してもOK。

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    白あんを耐熱ボウルまたはレンジ対応の深い器に入れてに水で溶いた白玉粉を少しずつ混ぜて練る。

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    器のふちに練り切りを薄く伸ばしてレンジにかける。600w5分。足りなければ追加する。下記参照。

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    下から空気が出てボッコリボッコリするくらいまで水分を飛ばす。ポイントは写真の状態が目安です。すごく熱いので火傷注意。

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    荒熱を取り、欲しい色の数だけ小分けにして、欲しい色の食紅を混ぜて練り、お好みの色にする。粉ごと入れて大丈夫です。

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    目は黄色と黒を使うので、作りたい鯛の色の他に、黄色と黒は少量でいいので必ず作る。色ごとにまとめて冷蔵庫で冷ます。

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    あんこもボウルまたは器のふちに薄く伸ばしてレンジにかけてボッコリするまで水分を飛ばす。600w5分。必要なら追加。

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    あんこは作りたい個数分に適量ずつにまとめて。冷蔵庫で冷ます。

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    練り切りを作りたい数だけに分けて丸める。あんこも丸める。練り切りを平たく伸ばして真ん中にあんこ玉を入れて丁寧に包む。

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    上から見るとこんな感じ。

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    綺麗なほうに模様が付くように型に入れて、お皿の上でぎゅーっとバネを押さえて型どる。

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    こんな感じにできました。

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    黄色い練り切りと黒の練り切りで目を作ります。黄色を先につけて黒はその上に。

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    色違いをたくさん作ると可愛いです。

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    和菓子用の容器に入れて贈り物にも。手作りって言うとびっくりされてとても喜ばれます。

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    白あん、粒あん、白玉粉は業務用のスーパーで揃えました。食紅は天然色素のものをネットで購入して使っています。

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    和菓子用の容器はネットで、ルミアカップと検索すると出てきます。

コツ・ポイント

練り切りも、あんこも、水分が多いままの状態だと型からうまく抜けないので、写真にあるようにレンジにかけてボッコリして水分が抜けるのを目安にしてください。水分調節さえできれば型取りは失敗なくできます。水分を抜きすぎてもひび割れの原因になります。

このレシピの生い立ち

ずっと作りたかった練り切り。やっと型を買ったので、何回か作って、失敗しにくいやり方を覚え書き。白あんも粒あんも、元々作られた時の水分量が違うので、水分を飛ばすと量が減るためメーカーによっては最終的に完成する個数は変わってきます。
レシピID : 6607179 公開日 : 21/01/17 更新日 : 21/01/17

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