ココナッツオイル☆チョコレートグラノーラ

ココナッツオイル☆チョコレートグラノーラの画像

Description

甘さ控えめでチョコが濃い!苦手、アレルギー等でなければ柑橘ピールはチョコと合うので是非。柚子ピール、オススメです。

材料

ココナッツオイル
50g
シナモン
5g(好みで増ok)
メープルシロップ
大さじ4(好みで増ok)
3つまみ
粒ジャム(なくても良い)
好きなだけ
※粒ジャムは、苺味を使いました
※チョコはリンツ86%を使いました

作り方

  1. 1

    【前準備】
    柚子ピール、チョコ、クルミを手で細かく割る。ココナッツオイルが固形であれば、湯煎かレンチンで液状にする

  2. 2

    液状のココナッツオイルに、シナモン、メープルシロップ、生姜シロップをいれて軽く混ぜる。

  3. 3

    【オーブン予熱130°】

  4. 4

    オートミールを加え、良く馴染むまで混ぜたあと、クルミを加え混ぜる。粒ジャムを加え混ぜる。

  5. 5

    天板にクッキングシートを敷き厚さが同じになるように広げる。130°で20分焼く。粒ジャムは、水分が少ないため溶けない。

  6. 6

    粒ジャムは、柔らかくなっている。オーブンの温度を下げないよう素早く指やヘラで潰す。天板に押し付けるようにすると良い。

  7. 7

    さらに、130°で20分。ざっと混ぜる。
    はじめの焼きで、あまり粒ジャムが柔らかくなっていないようであれば、140°に。

  8. 8

    オーブンの扉に水滴が残った状態で仕上げ焼きにはいると、さくさくに仕上がらない。庫内が蒸れていたら様子を見ながら追加焼き。

  9. 9

    柚子ピールを混ぜ、140°で5分。

  10. 10

    熱いうちに、割ったチョコを混ぜる。ざっと混ぜて、そのままチョコの形が残ったまま固めてもいいし

  11. 11

    少し溶けるのを待ち、ヘラでグラノーラに押し付けて一部がチョコクランチのようにチョコ塊なっている部分をつくってもよいし

  12. 12

    根気よく馴染ませるように混ぜても良い。この場合、しあがりはしっとりめになる。混ぜるにしてもムラがあるほうが美味しい。

  13. 13

    庫内で冷まし、覚めたら乾燥剤と保存瓶などに入れる。

  14. 14

    ※生姜シロップは、ほぼ日で公開されている『手加減しない生姜シロップ』のレシピで作った自家製です。全量メープルでもOK!

  15. 15

    ※粒ジャムは、なくてもかまいません。チョコとベリー、チョコと柑橘の組み合わせが大好きなので、消費目的で入れました。

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    ※粒ジャムはtomiz の物で、本来は水分の多い生地に混ぜて焼くもので、焼き上がるとジャムを点状に混ぜたかのような

  17. 17

    焼き菓子になるという製菓材料です。そのため、今回のように水分がほとんど無い場合、柔らかい求肥状にはなりますが

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    飴状、キャラメル状にはなりません。そのため、加熱して柔らかいうちに潰しオート麦にくっ付けるなどして扁平に伸すことで

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    ヌガーのような食感になります。粒のまま固まると、焼成前の粒ジャム同様噛めない固い状態になるので注意!

  20. 20

    ※私は粒ジャムを使いきりたかったので入れたので、無い方は無いままで十分美味しくできます。
    ↓粒ジャムの代わりの方法も☆

  21. 21

    【分量外の追いメープルシロップ】
    2度目の焼きの前!
    全体を混ぜてから、分量外のメープルシロップを全体にムラがけする

  22. 22

    それを混ぜずに温度を150~160°にして2度目の焼成をすると、部分的にキャラメリゼされます。時間は5分でまず様子を見て

コツ・ポイント

甘さ控えめな、チョコが濃いグラノーラを作りたいので、ダークチョコレートを使ってください。ピールやくるみは手で千切ったり割ったりして不揃いな感じの方が私は食感がすきなのですが、固さが気になる場合は包丁で細かく刻んでください。

このレシピの生い立ち

市販のグラノーラを長く食べ続けていましたが、ふと、自分で作れば甘さを調節できそうな気がしてチャレンジしました。あと、おかし作りの材料で一度で使いきれずあまり勝ちな材料を、他のお菓子より分量の融通がきくグラノーラづくりで消費したくて。
レシピID : 6751354 公開日 : 21/04/25 更新日 : 21/04/28

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