最後の乾煎りでむっちり旨いそら豆の塩ゆで
作り方
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鞘からそら豆を取り出します。
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鍋に湯を沸かして、塩を加えます。
*今回は湯600mlに対して塩を小匙1強(6g)加えました。→
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→2%というのが一般的ですが、私には濃すぎるので1%です!これ以上多いと私はしょっぱいと感じます。
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薄皮に切り込みは入れないで、沸騰した湯にそら豆を入れてゆでます。強めの中火かな?
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ゆで具合はお好みで。若くてやわらかい豆は約5分間で煮豆みたいなやわらかさに、薄皮が少しかための実は8分間でやわらかです。
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*やわらかさは一つ食べてみるのが一番。
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7
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すぐにゆでたそら豆をザルにあけ湯を切り、ゆでるときに使った鍋にもどし入れます。
*鍋はさっと水で洗って塩気を落とします。
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8
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鍋を火にかけ、ちりちりと音がしてきたら、揺らして鍋を左右に揺らしてそら豆の水気を飛ばします。
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薄皮と実がくっついて、薄皮の表面の水気が飛んだらOK!
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器に入れて、熱々をどうぞ。
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*そら豆の薄皮に浅く切り込みを入れて塩気を実に染み込ませるゆで方が多いですが、私は切り込みは入れません。→
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→せっかく薄皮で完全密封?されていて、パーフェクトな蒸し煮状態になるのになんで切り込みを入れるの?という考え方。→
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→豆の持っているほの甘さが塩気で台無しになってしまいます。少し塩味の効いた薄皮と豆本来の甘さを一緒に味わってこそそら豆→
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→不均一の味こそ美味しさを感じさせてくれるというのが、私の持論です。あくまで私の!ですけどね。
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コツ・ポイント
薄皮に切り込みを入れないこと。
お湯の分量はあくまで目安です。
鞘から実を出している間にお湯を沸かし、すぐに塩ゆでをしてザルにあけ、鍋に入れて水気を飛ばす!
これが私の旨ぁ~いそら豆の塩ゆで法です。
ぱぱっとビールのつまみにしたい時の方法。
お湯の分量はあくまで目安です。
鞘から実を出している間にお湯を沸かし、すぐに塩ゆでをしてザルにあけ、鍋に入れて水気を飛ばす!
これが私の旨ぁ~いそら豆の塩ゆで法です。
ぱぱっとビールのつまみにしたい時の方法。
このレシピの生い立ち
そら豆大好き。数年前までは少し固めが好きでしたが、最近は煮豆みたいにやわらかいのが好み。枝豆をゆでるとき(私のやり方)みたいにザルにあけた後、実を鍋で乾煎りしてみたら水気も飛んで、むっちり旨ぁ~いそら豆になったのでみな様にも知ってほしい!