塩麹をかけて寝かせるだけ クリーミー豆腐
Description
夏の風物詩 冷奴!に一工夫して、塩麹で寝かせておくと、次の日気分に合わせてサラダにも麻婆豆腐にもチーズの代わりにもなる♡
材料
(4人分)
作り方
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1
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絹豆腐を容器から出す前に、緩やかな冷水で優しく洗う。そのまま水切り容器(なければキッチンペーパーを敷いた受け皿でOK)
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2
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に入れて、塩麹をほんの少し満遍なく垂らし(または海塩ひとつまみ)
その上からハサミで洗った青ネギを散らしながら乗せる。
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3
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冷蔵庫でしばらく冷やす。1-2日寝かせると塩麹が豆腐に浸透して、クリーミーな味わいが増します。
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4
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食べる時に切らずに救って
そのまま小皿に出せるし、
お好みでお醤油やごま油を垂らしたりもできます。
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5
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私は旦那の気分によって、冷奴として出したり、掬ってお味噌汁や純豆腐に入れたり、味噌炒めや麻婆豆腐にもできます。
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6
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ネギを最初から切って乗せておく理由は、後で切らなくても良いので楽だという理由もありますが、葱の香りがよく移るからです。
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7
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生姜好きな人は生姜でも良いです(・∀・)後でトマトと塩麹豆腐のカプレーゼにしたい場合は青葱じゃなくてバジルの方が合うよ。
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8
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※3日以上豆腐を寝かせてより濃厚でもっちりした塩麹豆腐君を作りたい人は青ネギは悪くなるといけないので乗せないで作ってね♡
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コツ・ポイント
豆腐を崩さないことに注意を払いながら、お水で優しく洗うこと。塩麹か自然塩を使い、精製塩や食卓塩は使わないこと(これらは完全殺菌されているため豆腐を熟成させてはくれません。)お豆腐と青ネギと金蘭油膏(台湾のお醤油)少々もとても合います。
このレシピの生い立ち
塩麹で絹ごし豆腐(extra soft tofu)を寝かせたら豆腐がさらに美味しくなり、植物性タンパク質が消化しやすくなり、発酵した塩麹に含まれる塩分は夏に冷えがちな胃を労ってくれて、内側からの冷えも予防します。(梅干し・味噌・塩麹は陽性)