自家製南高梅梅酢の紫しそ紅生姜 玄米酢漬
Description
南高梅と玄米酢の自家製梅酢漬(参考レシピID:6084032)の甘みと紫しその色だけの完全無添加 自家製紅しょうがです。
材料
作り方
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黄色く熟れた南高梅を2週間ほど玄米酢に漬けたものと、新生姜を適宜に刻み、茎から外した紫しそ(赤しそ)を準備します。
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参考 青梅の酢漬けレシピID:6084032
紫しそは茎の部分から切り分けボイルします。レシピID:5109155
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よく洗った瓶の中に新生姜を入れ玄米梅酢をひたひたに注ぎ、上から紫しそで覆います。20枚位入れました。
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紫しそをぎゅっと押し込んで湿らせるようにしてください。
蓋をして冷蔵庫で数日以上寝かせます。(お好みで)
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横から見るとこんな感じです。
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2、3日経った画像です。
この時点で十分に味わえます。
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紫しそが自然にキレイに色付き、程よく甘味のある熟した南港梅の甘酸っぱさが馴染んで、そのままでも付け合わせにも合います。
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一度玄米梅酢に色付けされたら、そのまま新生姜を付け足してまわしていけます。
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塊や大きいままでも、ちゃんと味がしみ込みます。
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紅しょうがだけでなく、紫しそだけでもとてもおいしいです。夏の暑い時には助かります。
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番外編ですが参考までに。今回の紅しょうがと紫しそを加えても良いかもしれません。
紫しそを使ったレシピID:5098204
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コツ・ポイント
南港梅は黄色く熟れてから酢漬けし、冷蔵庫で2週間以上おいたものを使用しています。
甘みが滲み出て玄米酢と絶妙に馴染み、そのエキスを飲むだけでも元気になります。
塩や砂糖、市販の梅酢や着色料は一切使いませんが十分に味わえ簡単にできます。
甘みが滲み出て玄米酢と絶妙に馴染み、そのエキスを飲むだけでも元気になります。
塩や砂糖、市販の梅酢や着色料は一切使いませんが十分に味わえ簡単にできます。
このレシピの生い立ち
焼きそば用の紅しょうがを作ろうとしたところ、冷奴や麺類その他たくさんの薬味にあまりにも万能で、肝心な焼きそばには不要になってしまいました。