美味しい簡単 時短本格 コク旨杏仁豆腐
Description
一般的に杏仁を水で一晩戻しますが杏仁と牛乳をあわせてすぐにミキサーにかけちゃう掟やぶりの時短方法 生クリームも必要なし
スズメ団料理本部
材料
（牛乳1L分(5,6人分？)）
南杏
50g～80g(もったいなければさらに減らすのも可)
北杏
10g～30g(もったいなければさらに減らすのも可)
1L
砂糖(またはてんてきの糖など)
70g～80g
10g～12g
お好みで
砂糖(てんてきの糖)(ソース用)
適量
適量
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■ここから道具類
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デジタル計り
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温度計(100均にあります)
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濾しザル(ダイソーで200円でした)
濾し布(ガーゼは2、3重で使用)
2回分
耐熱容器(1L以上入るもの)
できれば2つ
容器
お好みで
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茶漉し(なくても可)
作り方
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1
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ゼラチンを必ず牛乳でふやかします
10gで、ふるふる
11gで、めっちり？(オススメ)
12gで、ややもっちり
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2
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南杏と北杏を合わせます
(通販で買えます)
最低の分量はありますが、もったいないのでそんなにたくさん入れなくて大丈夫です
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3
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計った杏仁に牛乳を450ml程度加えてミキサーにかけます
ある程度粗めにして下さい
あとで絞りやすいです
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4
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杏仁をミキサーしたものと残りの牛乳を全部混ぜたら耐熱容器に入れて電子レンジでチン
85度～90度にします(沸騰させない)
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5
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適温になったら成分抽出の為、触れられる程度の温度まで放置
水分が飛ばない程度に軽くラップします(表面の泡で膜はできない)
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6
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濾して超絞りまくりましょう
ガーゼなら2,3重にします
使い捨てのガーゼがあるとベター
「自由に使える巻きガーゼ」など
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7
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濾したら砂糖70g～80g(ここではてんてきの糖70～80g)とふやかしておいたゼラチンを加えます
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8
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殺菌も兼ねてもう一度85度程度までレンチンしたらよーくかき混ぜます
もう一度濾します
くれぐれもやけどに注意
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9
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放置すると今度は表面に膜ができるので常に混ぜながら底に氷を当てながら冷ましていきます
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10
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人肌よりも結構温度が下がったら
器に移していきます
茶漉しなどを通しながら入れると泡の発生が抑えられます
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11
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3時間以上冷やしたら完成！
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12
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ソースはアンズジャムだけでも良いですが、ジャムを砂糖水で薄めて一度レンチンして冷ましてソースにしても♪
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13
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ソースなしでも大変よろしいです
お裾分けした先はみんなそのままの方が好きとのこと(あ、写真のお酒は関係ないです)
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コツ・ポイント
杏仁とゼラチンは牛乳で戻します
水で戻すと生クリーム等でコクを増すためのフォローが必要になりお金、労力がマシマシになります
牛乳は甘さを売りにしていない、低脂肪でもない普通の乳脂肪3.5%以上の牛乳にしないと甘過ぎやコク不足を感じます
水で戻すと生クリーム等でコクを増すためのフォローが必要になりお金、労力がマシマシになります
牛乳は甘さを売りにしていない、低脂肪でもない普通の乳脂肪3.5%以上の牛乳にしないと甘過ぎやコク不足を感じます
このレシピの生い立ち
杏仁霜(杏仁豆腐の素)は簡単で美味しい
同じくらい簡単に無添加でコクのある杏仁豆腐をつくりたくなりました
杏子の種から杏仁豆腐を作りおすそ分けしたら「また作って」との声が多く、15Lほど試行錯誤しながら水なしのこのレシピに至りました
同じくらい簡単に無添加でコクのある杏仁豆腐をつくりたくなりました
杏子の種から杏仁豆腐を作りおすそ分けしたら「また作って」との声が多く、15Lほど試行錯誤しながら水なしのこのレシピに至りました
