夏かぼちゃの煮っころがし
Description
母が祖母から習った夏かぼちゃの煮方。上手くいけばほくほくになります。
材料
作り方
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1
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タワシで皮部分をよく洗って、かぼちゃのワタをスプーンで取る。
皮のきたないところを削ぐ。
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2
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適当な大きさに切る。
大きめがおいしい気もするけど、早く煮えてほしいときは小さめ。
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3
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鍋に調味料を全て入れる。かぼちゃを皮を下にして並べて火をつける。煮汁が少なめなのでかぼちゃの水分が出るまでは必ず弱火で。
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4
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蓋をして、焦げ付かないようにときどき確認する。ヤバそうだったら水を大さじ1ほど入れて揺らしてまた蓋をして様子見。
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5
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かぼちゃに串が通るくらいにやわらかくなったら鍋の中で少し転がして味を全体になじませる。火を止めて少し寝かせてできあがり。
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6
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2022.06.26調味料の分量修正しました。水は入れずに調味料だけで煮て、無理そうなら大さじ1ずつ追加する感じで。
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コツ・ポイント
煮汁がカラメル状になって、こらもうアカンとなったら一度火を止めて水を大さじ1くらい入れて揺らす。完全に焦げる前にやるのがミソ。かぼちゃに串をさしてまだ固そうなら再度弱火にかける。
このレシピの生い立ち
夏のかぼちゃは水分を多く含んでいるので、水を使わずに調味料だけでコトコト煮るとめちゃくちゃ美味しくなるそうです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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