きな粉白玉入りのダークなみつ豆の画像

Description

きな粉入り白玉だんごの入った黒砂糖寒天のみつ豆です。フルーツ無しの方が合うと思います。

材料 (6人分位)

☆赤えんどう(煮たものを100~150g使い、残りは冷凍保存)
赤えんどう1カップに対して塩小さじ1位
☆黒寒天(18cm角流し缶1枚分)
黒砂糖(あれば粉末黒砂糖)
120g
a. 水
120㏄
4g
b. 水
350㏄
☆シロップ
砂糖(好みで黒砂糖のみ、グラニュー糖のみor黒砂糖とグラニュー糖半々)
200g
200㏄
☆きな粉白玉だんご
40~50g
20~25g(白玉粉の半量)
適量

作り方

  1. 1

    ☆赤えんどう
    さっと洗ってたっぷりの水に浸け、1晩から1日冷蔵庫で置く。
    重曹を入れないので1日置いた方が柔らかくなる。

  2. 2

    浸けた水ごと鍋に入れ1度煮立ったらザルにあけ鍋に戻し、後2回同じ様に茹でこぼしてから水を入れ、好みの固さになるまで煮る。

  3. 3

    弱火で煮て柔らかくなれば塩を入れ少し煮てそのまま冷ます。
    冷めたら水を切っておく。沢山出来るので、使う分以外は冷凍する。

  4. 4

    ☆黒寒天
    黒砂糖とa.の水を鍋で火にかけ、粒が残るので木ベラ等で潰しながら溶かす。
    黒砂糖が溶ければ良い。(煮詰めない)

  5. 5

    b. の水に粉寒天を固まらないように少しずつ振り入れ火にかけて煮溶かす。沸騰させて1~2分位煮てしっかり溶かす。

  6. 6

    寒天液に黒砂糖液をよく混ぜる。
    黒砂糖液の鍋の底に黒砂糖が溶け残りがあれば潰しながら溶かして加える。

  7. 7

    水でさっと濡らした流し缶等に入れて、冷めたら冷蔵庫で冷やしておく。
    固まったら型から出して四角に切っておく。

  8. 8

    ☆シロップ
    砂糖と水を鍋で煮溶かして冷ましておく。
    砂糖はグラニュー糖のみでも黒砂糖のみでも、又は半々でも。

  9. 9

    ☆きな粉白玉だんご
    白玉粉と水を混ぜて耳たぶ位の固さにまとめ、きな粉を加え少しずつ水を加えながら丸め易い固さに練る。

  10. 10

    小さめに丸め真ん中を押さえて平らにしラップを敷いた所に置いて、沸騰した湯に入れ皆浮いてから1分程茹で氷水に浸ける。

  11. 11

    写真

    冷めたらボウルなどに移してシロップを少し入れ混ぜて食べるまでラップをしておく。

  12. 12

    写真

    ☆仕上げ
    赤えんどう、黒寒天、きな粉白玉だんご、シロップを混ぜる。
    フルーツの酸味が入ると合わないのでフルーツ無しで。

  13. 13

    ♡「みつ豆」の人気検索で1位になりました。
    有り難うございます。
    (2022/7/17)

コツ・ポイント

シロップはあっさりが好みならグラニュー糖のみで、濃厚がお好みなら黒砂糖のみでも美味しいです。
黒砂糖は粉末の物の方が溶けやすくて扱いやすいです。
赤えんどうは塩を入れると柔らかくならないので弱火で静かに柔らかくなるまで煮てから塩を加えます。

このレシピの生い立ち

コクがあって美味しい黒寒天のみつ豆にきな粉を足して白玉だんごを作って合わせてみたら美味しくて夏のデザートの定番になりました。
レシピID : 6927096 公開日 : 21/09/07 更新日 : 21/09/07

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
シビリキン
黒糖の渋みとコクのある甘さ。ほっくりお豆。香ばしいきな粉のお団子。お味、香り、食感全て完璧な組み合わせ。コメ欄に書ききれない絶品