名代江戸阜凛 ちょんまげ プリン 再現

名代江戸阜凛 ちょんまげ プリン 再現の画像

Description

映画「ちょんまげぷりん」にでてくる時翔庵の名代江戸阜凛の再現。
生姜カラメルで爽やかで凛とした和なプリン(阜凛)です。

材料 (5個分(大きめ))

牛乳or豆乳
700cc
50g
砂糖(三温糖)
大さじ4〜5
カラメル
砂糖(三温糖)
大さじ2
大さじ2
おろし生姜
お好みで

作り方

  1. 1

    卵黄以外をお鍋に入れダマにならないようによ〜く溶かしておく。
    途中で味見して甘さ加減してください。

  2. 2

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    木杓子で混ぜながら中火で煮る。
    粘りが出るまで約10分焦がさないようにねっとりするよう混ぜる。

  3. 3

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    卵黄3個をほぐしおく。
    火が通らないくらいの仕上がりになるので、卵は新鮮な生食用を使ってください。

  4. 4

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    プリン液がねっとり粘りが出てきたら、火を止め、少し冷ましてから(1分程度)卵黄を加えて混ぜ合わせます。

  5. 5

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    ムラなく混ぜ合わせたら出来上がり。
    トロットロな阜凛になります。

  6. 6

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    大きめのお湯呑みに入れてあら熱をとり、冷めたら冷蔵庫で冷やし固める。
    表面が乾燥しやすいのでピッタリラップしてください。

  7. 7

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    砂糖(三温糖)と水を入れ一煮立ちさせたら出来上がり、サラッとしたカラメルにして、おろし生姜を入れます。

  8. 8

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    生姜入りカラメルをトッピング。
    生姜はお好みで加減してください。

  9. 9

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    時翔庵みたいに竹の器に入れて名も入れてみました。

  10. 10

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    残った卵白 3個分はカニカマしんじょ風 レンチン卵白で消費。
    レシピはこちら。
    レシピID:6969224

コツ・ポイント

とろみが出るまで、焦がさないよう、木ベラで混ぜながら、気長に練り上げましょう。
甘さはお好みで加減してください。
卵黄を加えるときは温度を下げてから混ぜ合わせましょう、とろみ感 半熟感が残るよう、煮えてしまうと舌触りが悪くなります。

このレシピの生い立ち

偶然見た映画「ちょんまげぷりん」の名代江戸阜凛 食べてみたくなった。
江戸時代では焼かない蒸さないのくずプリンかな(あくまでもイメージ)
NHKグレーテルのかまどでやっていた和風な感じだすための生姜汁。カラメルにおろし生姜入れてみました。
レシピID : 6966989 公開日 : 21/10/08 更新日 : 21/10/09

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