土鍋で焼く高加水パン(86%)
Description
陶器でパンを焼くことに興味津々です。
まずは手持ちの土鍋(三島)で焼いてみました。
高加水が丸く持ち上がってびっくり。
まずは手持ちの土鍋(三島)で焼いてみました。
高加水が丸く持ち上がってびっくり。
材料
(粉200g)
作り方
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1
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塩以外の材料を混ぜて30分置く。
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2
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塩を混ぜて30分置く。
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3
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今回はラミネーションをしましたが、切れやすい生地だったので普通のパンチでいいと思います。
パンチ後30分置く。
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4
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一次発酵。
気温28℃で5時間ほどでした。
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5
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十分に粉を振った台に取り出して成形。
(かなりべたつくので時間のある方は成型前に冷蔵庫で冷やすといいと思います。)
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6
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二次発酵。
小さめのボウル(大きいと緩くて広がっていくため)に布を敷いて、粉を十分に振って生地を入れて発酵させます。
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7
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土鍋を一緒に入れてオーブンを予熱(250℃)します。
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8
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やけどに気を付けてオーブンから土鍋を取り出し生地を入れて蓋をしてオーブンへ。
250℃30分(途中取り出します)。
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9
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15~20分ほどしたところで土鍋を取り出し生地だけオーブンに戻して焼き色をつけます。
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10
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底と切り口はこんな感じです
(普通、高加水パンは平たくなりがちですが今回は8cmの高さがありました)。
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コツ・ポイント
余熱が完了したら土鍋を出す前に生地を入れるばっかりに準備しておくことをお勧めします(高加水の生地が布に貼り付いてやや手こずったため)。
クープはなしにしましたが、自然に割れました。
生地の出し入れが楽なように大きめの土鍋がおすすめです。
クープはなしにしましたが、自然に割れました。
生地の出し入れが楽なように大きめの土鍋がおすすめです。
このレシピの生い立ち
陶器で焼いてみたい好奇心で、初・土鍋で高加水ハードパンでしたが、こうも持ち上がるとは!
ガラスのキャセロールを使っていましたが、ここまで丸くはなりません。
土鍋のポテンシャルすごい。
ガラスのキャセロールを使っていましたが、ここまで丸くはなりません。
土鍋のポテンシャルすごい。