しるびーの究極のさんまの塩焼き家庭風
Description
さんま!サンマ!秋刀魚!苦味も少なく骨も無い究極のさんまの塩焼きを家庭料理用のアレンジで作ります!
材料
(1)
1尾
塩
少々
作り方
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1
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さんま!サンマ!秋刀魚!令和3年秋に1尾99円でした!ありえない!
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2
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さんまを三枚におろします。さんまの捌き方は、レシピID:2824079をご覧ください。
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3
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内臓は黒い胆嚢(苦玉)の他、黒い部分をのぞきます。嫌いじゃなければ使います。鱗が入っていないことを確認してください。
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4
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肋骨を落としたらスプーンで身をこそげ落とします。
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5
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背骨に付いてる身も〜
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6
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スプーンで身をこそげ落とします。
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7
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内臓とこそげ落とした身を包丁で叩きます。
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8
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中骨を抜きます。
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9
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画像は2尾分ですが気にしないで!皮の面に〜
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10
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軽く塩を振ります。
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尾びれの方からクルクルと巻いて、楊枝でとめます。1尾分で2個になるよ!
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内臓と身を叩いたものを上にのせます。お腹側を上にした方がのせやすいです。
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こんな感じね!こちらも塩を上から少し振ります。オーブンを250℃に予熱します。
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今日はスキレットにクッキングシートを敷きました。
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予熱が済んだ250℃のオーブンで10分焼きます。
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10分経ちました。さんまの脂がすごいよ!
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楊枝を抜いて完成ね!
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コツ・ポイント
さんまは朝昼にプランクトンを食べ夜は何も食べないと言われています。
漁は夜に行われており、我々が食べるさんまの胃袋は空っぽで、だから美味しいんだそうです。
しかし、漁の時に鱗を飲み込むので注意が必要です。(消化できず腹痛の原因とのこと)
漁は夜に行われており、我々が食べるさんまの胃袋は空っぽで、だから美味しいんだそうです。
しかし、漁の時に鱗を飲み込むので注意が必要です。(消化できず腹痛の原因とのこと)
このレシピの生い立ち
家庭には金属の串も炭火もねぇ!じゃあ楊枝とオーブンで代用だ!これが家庭料理だっ!笑