美喜子さんのがんづき
作り方
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2
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薄力粉をふるいにかける。
ふるいがないときはざるで代用できます。
コップを上から回すように動かすと早く粉が落ちます。
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3
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タンサン(重曹)を入れる。
玉砂糖をざざっと入れる。
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4
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手で混ぜる。
玉砂糖を混ぜすぎないのがコツ。
玉砂糖のかたまりがある方がいいです。
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5
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卵と牛乳をいれ、滑らかになるまで泡だて器で混ぜる。
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6
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酢と油を入れて手早く混ぜる。
泡が多いとふっくら、少ないとしっとりになります。
酢は泡をみながらお好みで。
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7
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生地を蒸し器の上段にいれ、ごまとくるみをかける。
ボールの底の砂糖のだまは溶かさずに、全て流し入れます。
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コツ・ポイント
玉砂糖を混ぜすぎないのがコツです。
底に砂糖が沈み、もったりと美味しくなります。
酢と重曹が反応して膨らみます。
加熱することで酸味が抜けるので、思い切って入れましょう。
火力が弱いと膨らみません。火力が強いコンロを使用してください。
底に砂糖が沈み、もったりと美味しくなります。
酢と重曹が反応して膨らみます。
加熱することで酸味が抜けるので、思い切って入れましょう。
火力が弱いと膨らみません。火力が強いコンロを使用してください。
このレシピの生い立ち
収穫祭で人気のがんづきのレシピです。
東北地方で、農作業の合間のおやつ(こびり、小昼)として食べられています。
各家庭の味がありますが、美喜子さんのがんづきは底に沈んだ蜜が美味しいのです。砂糖を混ぜすぎないのがコツだったとは。
東北地方で、農作業の合間のおやつ(こびり、小昼)として食べられています。
各家庭の味がありますが、美喜子さんのがんづきは底に沈んだ蜜が美味しいのです。砂糖を混ぜすぎないのがコツだったとは。
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