これぞ本物の味。居久根米を土鍋で炊く

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Description

TVや雑誌から取材を受けている居久根米ササニシキ。これぞ本物の味と称されるお米は大事に炊くに限る。

材料

居久根米ササニシキ
2合
360ml

作り方

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    居久根米ササニシキはあっさり食感の中でも米粒がしっかりしっていて口の中を滑るような食感。噛むほどに甘みが増す美味しさ

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    お好みのミネラルウォーターを一気に投入し、すぐに捨て水します。水道水を使うとカルキ臭さが残ります。

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    3回ほど繰り返し捨て水を行い、白濁が薄くなったら水を切って土鍋に投入。

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    炭酸水を分量注ぎます。浸水時間は5分程度。新米時期は浸水せずにオッケーです。

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    ガス火にかけて沸騰するまで最強火→沸騰したら中火で5分。最弱火で4分→仕上げに最強火5秒で火を止める。10分蒸らして完成

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    蓋を開けて十字に切り込みを入れ、底と上を反対にするように混ぜ合わせる。また蓋をして5分蒸らす。

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    ササニシキと相性の良い料理は、魚や出汁料理など、昔から日本食と呼ばれるお食事とマッチします。

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    今は、冷めても美味しいとお弁当にも重宝される品種。チャーハンやパエリヤ・リゾットなど、ベタつかず、洋食との相性が最高

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    農園の居久根米は60日間かけてじっくり熟成させた天日干し米です。
    栄養を茎や葉から吸い上げ残す所なく米粒に濃縮したお米。

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    食べた瞬間【あ、ちがう】と驚かれるお米です。お米の味ってよく分からないとおっしゃる方にこそ召し上がって頂きたい一品

コツ・ポイント

コツは、最初の水をきれいな水を使うこと。ここで9割吸水します。二回目以降に注ぐ水は水道水でもオッケーです。
ササニシキはおこげが出来づらい品種なので、おこげ党の方には難しいかもしれません。

このレシピの生い立ち

古き良き時代に愛された東の横綱ササニシキ。今では大変希少なお米。若い世代には一周回って新しい、なかなか手に入らないあっさり系の代名詞。でもどんな料理にあうの?どこで売っているの?どう炊くのが良いの?というお声に答えレシピ化しました。
レシピID : 7016248 公開日 : 21/11/15 更新日 : 21/11/15

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