魚(モロ)の梅みそ焼きの画像

Description

梅でさっぱりといただけます。酸味はそれほど強くないので、お子さんにもおすすめです。

材料 (4人分)

モロ(魚)
90g×4切れ
梅干し
2個(種抜きで20g)
★砂糖
小さじ2
★みそ
大さじ1弱(16g)
★酒
大さじ1.5
★みりん
大さじ1
小さじ2
1袋(200g)
ひとふり
こしょう
少々

作り方

  1. 1

    梅干しは包丁でたたいてペースト状にする。
    梅干しと★の調味料をあわせる。

  2. 2

    モロを半分にそぎ切りにする。
    【1】に30分ほど漬け込む。

  3. 3

    フライパンに油をしいて弱~中火にかけ、ふたをして【2】を焼く。両面を焼き、中まで火が通ったら皿に盛る。

  4. 4

    フライパンを洗わずに、にんじんともやしを入れて炒める。塩・こしょうを加え、火が通ったら【3】に添える。

コツ・ポイント

エネルギー130kcal/たんぱく質18.5g/脂質2.9g/食塩相当量1.3g

漬け込む時間がない時には、魚に塗りつけて焼いても大丈夫です。
梅みそソースが焦げやすいので、火を弱めにし、じっくり火を通してください。

このレシピの生い立ち

小山市の管理栄養士が考案しました。
栃木県でポピュラーな「モロ」をおやまブランドの梅干しで漬け込んだレシピです。
モロは煮付けや揚げ物にしてもおいしい、ネズミザメ(モウカザメ)の肉です。
レシピID : 7028037 公開日 : 22/09/29 更新日 : 22/09/29

このレシピの作者

小山市
小山(おやま)市は、関東平野のまん中あたりにあります。市街地のまわりに畑や田んぼ、平地林が広がり、思川が注ぎコウノトリが住むラムサール条約湿地「渡良瀬遊水地」につながる素晴らしい環境があります。コウノトリに選ばれた首都圏の中でキラリとひかる田園環境都市です!
はとむぎやかんぴょう、いちご、牛、豚など多彩な農畜産物が生産されています。毎日の食事に小山のおいしい食材を使ったレシピをお役立てください。

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