【食材】手作りバトンショコラ
Description
材料
(5cm長さ9本分)
作り方
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■準備
鍋に湯を多めに沸かす。湯煎には500ml位使うと、冷めにくくなる=交換の手間が少なくて楽になる。
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チョコの湯煎は推奨温度が50~60度の湯なので、沸騰させる必要はない。使う時に熱過ぎたら、水を入れて適度に冷ます。
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今回はテンパリングするので、冷水を入れたボウルも用意する。温度計は必須。周りが濡れる事を見越してタオルも用意。
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作業する部屋が寒すぎると温度調整がつらい。色々な見解があるが、今回は18度以上にしておく。冬はとりあえず暖房。
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チョコを細かく刻む。コイン型の場合、そのままよりも4分割位だとより早く溶ける。別にそのままでもいい。
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レンジを使わないのは、今回使うチョコがレンジで溶けにくい経験があったため。溶けると分かっているチョコならレンジでもいい。
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チョコレートが50度になったら、今度はボウルを冷水に漬ける。かき混ぜながら27~28度まで下げる。
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型にチョコを注ぐ。チョコ50gなら、根元がくっつく仕上がりになる。20度以下の場所で2時間以上放置。
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チョコが固まったら、型を台にトントン打ち付けて出す。手や包丁で継ぎ目を切って出来上がり。長さ5cmの短いチョコになる。
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チョコが35~40gだと、根本がくっつかないように流す事になる。手間がかかる割に綺麗じゃない。お勧めはしない。
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■使用例
小さめのチョコデニッシュに1~2本使うとぴったり。
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■型がない場合 クッキングシートで幅1.2~1.5cmの細い型を作る。高さは2cm程度。崩れないようにテープで留める。
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後は作った型にチョコを流す。表面が固まってきたら、包丁で好きな長さに切る。デニッシュ用なら7cm位。
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アクリルや金属のルーラーがあれば、何かでうまく塞いでそのまま流し込む方が綺麗かも。
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